初等芸術教育学科 卒業生インタビュー

様々な学びの体系を習得できる。それが大阪芸大

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岡田憲典さん 初等芸術教育学科 2014年卒 小学校教論

小学5年生のときの担任が僕の理想の教師像。

じつは小学3、4年生のときに学校に行くのがつまらない時期があったんです。ただ平坦と過ごすだけの日々。でも、5年生のときの担任のおかげで、毎日がとても楽しくなりました。児童一人ひとりに「お楽しみ会リーダー」とか「掃除リーダー」とか役割を与えて、やる気を引き出してくれる先生でしたね。自分もプリントなどを配る係のリーダー、通称「くばリーダー」としてがんばりましたよ(笑)。それからは毎日がとても楽しくて、いつしか小学校の先生になることが夢になっていたんです。

音楽や図画工作、ダンスまで、幅広い学びの体系がある。

大阪芸大で身につけたのは、人に教えるためのプロセス。算数や国語といった一般的な科目はもちろんですが、音楽や図画工作、さらにはダンスまで学ぶことができました。こうした幅広い学びの体系があるのは大阪芸大ならでは。子どもたちは十人十色だからこそ、それぞれに合った形で可能性を広げられるようになりたいですね。子どもや保護者からすれば、新米もベテランも教壇に立ってしまえばプロの教師。だからこそ、子どもたちにとって一生尊敬される存在になれるようにがんばりたいと思います。

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第一線で活躍する音楽家やデザイナーが音楽や図画工作の指導法を教えてくれる。

小学校の教諭は、算数、国語、理科、社会など、ひとりで様々な科目を教えていかなければいけませんが、何かひとつ、自分の武器になる教科を持つべきだと僕は考えています。そのなかで算数や国語を専門にするのもいいですが、音楽や図画工作に詳しい先生はあまりいないので、もしこうした科目を専門にすることができれば、実際の現場でも活躍する機会は多いと思います。しかも大阪芸大であれば、第一線で活躍する音楽家やデザイナーから教えを受けることができる。こんな贅沢なことはないですよね。

小学校の教室を再現した模擬教室で、教科書を片手にさながらの授業を展開する岡田氏。学年に合わせて教え方を変えていくことも柔軟にこなす。「字が上手くないので、板書の練習はたくさんしましたね(笑)」。

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