キミの未来を切り開くのは
卓越したプロデュース力!

芸術計画学科長
犬伏 雅一

プロデュースの役割
ヒト・モノ・コトをつないで
課題を解決する

人は個人のレベル、コミュニティのレベル、場合によると国のレベルでいつも何かの課題に直面しています。例えば「東京オリンピックの開会式をどう演出するか」という課題が与えられたとします。開会式でどんなヒトに登場してもらうのか、どんな制作物を活用するのか、式を構成するパフォーマンス=コトをどうつくるのか。答えを導くのは「ヒト・モノ・コトをつなぐプロデュース力」。発想力と実践力で課題を解決する、プロデュースの力が、今必要とされています。

「どのポジションに誰を配置するか」を考えるのも、プロデューサーの重要な仕事のひとつです。各業界のスペシャリストとパイプを持ち、そのスキルをはじめ、得意分野、過去の実績、作品の傾向、性格までも把握。あらゆる情報を元に人選をしていきます。

芸術計画学科の学びの領域
発想力と実践力を身につけ、
プロデュースのチカラを伸ばす

「学びの蓄積」からアイデアは生まれます。ただし、「学び」は学校の専売品ではありません。時間を忘れて読んだ漫画、感動したアニメ、ワクワクしたテーマパークのアトラクション……。自分のなかに蓄積されているものすべてが学びの蓄積。これらを日々充実させつつ、アイデアを実現する力を磨く。黒板に向かって座っているスタイルでは、実践力は身につきません。実践力は経験があってこそ輝くものです。芸術計画学科は、発想力と実践力を鍛え上げる場所なのです。

芸術計画学科は、発想力と実践力でこれまでの芸術・文化のテリトリーを打ち破り、社会のいたるところでワクワクドキドキする場をプロデュース。学生一人ひとりの「好き」に対するこだわりを尊重し、あらゆるプロジェクトでリーダーとなれる、プロのジェネラリストを育てます。

すべての人のなかにある企画構想とそれを実現する力「プロデュース力」を鍛え上げ、心ふるえる感動を人々に届けよう

「スゴい!」「楽しい!」「感動した!」… 音楽フェスや、テーマパークのアトラクション、話題の博覧会などをとおして、みなさんも心ふるえる経験をしたことがあるでしょう。心をワクワクさせる体験は、次のワクワクを求める思いにつながり、こうした体験を重ねていくうちに、「いつかは自分の手で、感動を提供する場をつくり出したい!」と、考えるかもしれません。そう、あなたこそは大阪芸大の芸術計画学科にぴったりの、プロデュースDNAをかなり強力に持つ人なのです。
じつは、プロデュースのDNAは誰にでも備わっているものです。なぜなら、人が生きていくには企画構想とそれを実現する力、「プロデュース力」が不可欠だからです。たとえば「あるコンサートに行きたい(発想力)」となれば、その実現に向かいチケット代、交通費、日程調整などについて考え企画するでしょう(実践力)。これがまさに「プロデュース力」なのです。もしも、この「プロデュース力」をパワーアップして、音楽フェス、アートイベントなどのプロデュースを仕事にしたいと思ったなら、あなたこそ、芸術計画学科の求める人材です。
芸術計画学科では、教員と学生がともに考え、行動しながら、芸術、文化、それ以外の関連分野で大きな企画をやり抜く力、社会で活かせる「プロデュース力」を育てる仕組みを用意。芸術計画学科というプロデュース・ワールドでワクワクを感じ、つくり上げ、プロデュース力を鍛え上げて、社会へ飛び出しましょう。