芸術計画学科 トピックス

アートプロジェクト「錦影絵」池田ゼミ

関西初!日本のアニメーションのルーツ、上方のカラースライドショー「錦影絵」
池田ゼミが復元と上演を実現!

・日本独自の発展を遂げた江戸時代の木製幻灯機、
 映画の普及とともに忘れ去られてしまった木製の光学マシーンを駆使して、
 和紙スクリーンに漂い舞う錦の影が演じる物語。
・今、アートプロジェクト「錦影絵」として新しく甦った。

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錦影絵「桜白浪憑依豆袋」

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錦影絵「ほたるみち」
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錦影絵「ぐるんぐるん」
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錦影絵「猫夜叉」                       錦影絵「ぽぽたん」
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錦影絵「番町皿屋敷」
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フィルムの送り穴と間歇装置の仕組みは、静止画に動きを与え映画を誕生させた。200年ほど前の日本で、木製幻燈機と仕掛け種板を操り、映写方法を工夫することで色鮮やかな動く映像を和紙スクリーンに映し出していた。
大阪芸大「錦影絵池田組」はそこに新たな映像表現の可能性を見出し、日本アニメーションのルーツといわれる錦影絵の復元と伝統技法を踏まえた新作上演に取り組んでいる。
制作・上演風景を動画でご覧頂けます
「錦影絵」作品の一部を動画でご覧いただけます。
錦影絵「桜白浪憑依豆袋」
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○演目:錦影絵「番町皿屋敷」
(大阪芸術大学情報センターAVホール2005.1/11)
(森ノ宮のプラネットステーション2005.6/6)
○演目:錦影絵「ぽぽたん」他(河内長野市立美加の台小学校)
・朝日新聞朝刊大阪版(2005.6/4)
・NHKニュース(2005.6/7)
○演目:錦影絵「猫夜叉」(2006年度3期生)
(森ノ宮プラネットステーション プラネットホール2007.2/25)
・朝日新聞朝刊大阪版 (2007.2/22)
・読売新聞朝刊大阪版 (2007.2/23)
・朝日新聞朝刊兵庫版 (2007.2/24)
・朝日放送(ABC放送) おはようコール 「ニュースを見に行く」 (2007.2/26)
・関西テレビ 走れ!コウケン アニメの原点「錦影絵」 (2007.4/19)
○演目:錦影絵「ぐるんぐるん」(2007年度4期生)
(森ノ宮プラネットステーション プラネットホール2008.2/23&24)
・朝日新聞朝刊大阪版 タウンTOWNたうん<観る>(2008.2/16)
・大阪日日新聞朝刊(2008.2/20)
○ 演目:錦影絵「ほたるみち」(2008年度5期生)
(大阪リバーサイドフォーラム、大阪芸術大学ほたるまちキャンパス2009.2/21&22)
(神戸ゆかりの美術館、上演とワークショップ、2009.3/1)
・産経新聞朝刊大阪版 (2009.2/22)
・読売新聞朝刊大阪版 (2009.2/22)
・読売新聞朝刊兵庫版 (2009.3/2)
○ 浪華の名物「錦影絵」ワークショップ、演目:錦影絵「たぬきのぽん太」(2008.8/10)
(2008INTERNATIONAL WORKSHOP FESTIVAL 2008 100doors
大阪市芸術創造館)
○演目:錦影絵「ぐるんぐるん」(2007年度4期生)
(森ノ宮プラネットステーション プラネットホール2008.2/23&24)
・朝日新聞朝刊大阪版 タウンTOWNたうん<観る>(2008.2/16)
・大阪日日新聞朝刊(2008.2/20)
○ 演目:錦影絵「桜白浪憑依豆袋」
(富田林市じないまち交流館2010.2/20&21)
・毎日新聞朝刊河内版 (2010.2/19)
・日本経済新聞夕刊 (2010.2/20)
○ 演目:錦影絵小咄「憑いてない日」
(京都府南丹市立文化博物館2009.8/9)上演とワークショップ
・京都新聞朝刊(2009.8/10)
・日本経済新聞朝刊(2009.8/12)
・大阪日々新聞朝刊(2009.8/12)
・(大阪市立芸術創造館2009.8/19)上演とワークショップ
・(東京国立能楽堂向日葵2010.1/30)上演
○ 演目:錦影絵小咄「ボール、雨、風、花輪車」
(大阪府立上方演芸資料館ワッハホール2009.11/6)
 
一口メモ・錦影絵:
 日本の幻灯機の歴史は、江戸後期(1803享和3年)、三笑亭都楽が木製の幻灯機を作って「江戸写し絵」と称して人々に見せたのが始まり。これを富士川都正が上方に「錦影絵」と称して伝えたことから「錦影絵」は始まった。
 木製の本体(風呂)と彩色された薄いガラスをはめ込んだスライド部(種板)が写し出す和紙スクリーンの映像が色彩豊かで鮮やかであることから、「錦の影絵=錦影絵」と表現したのは、如何にも関西らしい呼び方である。
 西洋の幻灯機が重い金属で出来ているのと違い、日本の幻灯機はコンパクトで軽い木で出来ているため、幻灯師が風呂(幻灯機)を抱えて動きながら映写する ことができ、同時に数台の風呂を操たりもした。絵が動くように手の込んだ仕掛けを組み込んだ種板(スライド部)と、映写方法を工夫することで、動く映像と して日本独自の映像文化を築いた。
 しかし、映画が普及するにつれ、日本の幻灯機は昭和の初め頃で廃れてしまった。
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