放送学科 声優コース

朝日・大学シンポジウム 声優学概論 「声は時代だ。」

平成26年10月26日(日)満員のNHK大阪ホールで朝日・大学シンポジウム声優学概論「声は時代だ。」が開催されました。かつて日本を近代国家にしたのは「読み書きそろばん」という学問のすすめでした。 しかし、ひとつ忘れていたものがあります。それは「話しことば」。いま、いちばん遅れてやって来て時代の先端に立とうとしている「声」を学問します」という宣言のもと、学生と教師たちによる熱気あふれる発表の数々が続きました。第1部は、学生たちによる汽車が連れて来た3つのドラマと称して「三四郎」「金庫破りと刑事」「遙かなる車窓」が上演されました。そのあと、「金田一少年の事件簿R」のアテレコ現場が再現され、学生たちがプロの声優と声を競いました。第2部は、放送学科の杉山佳寿子教授、真地勇志教授、野沢雅子客員教授、松野太紀客員教授、伊倉一恵先生、森田成一先生、短期大学部メディア・芸術学科の古川登志夫教授といったスター声優たちの声のシンポジウム。それぞれユニークな声のキャラクターたちの応酬に場内は大いに湧きました。圧巻はフィナーレのサプライズ企画でした。なんと芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を声優たちが、自分のキャラクターの声で朗読していくのですが、お互い一本の糸をゆずり合うのを見ていたお釈迦様が、みんなに一本ずつ金糸銀糸の糸をステージいっぱいに降ろすという笑いと涙のフィナーレでした。 それを学生たち、出演者たちがにぎりしめて、童謡「もみじ」を歌い上げるという賑やかなラストでした。 
(放送学科長 岩崎冨士男)


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