工芸学科 テキスタイル・染織コース

布と染織の魅力を現代に。世界を感動で染めるクリエイターへ。

太古の昔から近代に至るまで、布や染織は文化や産業の主流でした。多くの民族がその国の美術史における粋としてテキスタイル・染織文化を発達させています。布の文化は、もっともメジャーな造形ジャンルといえます。その布の芸術に新しい創作をめざすのが、テキスタイル・染織コースです。日本において、染織文化を育て守ってきた関西の地で、世界と歴史に目を向けた広い視野で学び、伝統技法や近代産業の新しい可能性に取り組みます。染色、織物、繊維の造形(ファイバー・アート)、創作的なファッション(アートウェア)など、現代芸術あるいは最先端のデザインとしての布に、自在にいまの自分を表現するクリエイターを育てています。

コース写真

教員ピックアップ

小野山 和代(おのやま かずよ) 教授 (染織家)
大阪芸術大学工芸学科1期生。制作主題は「布にひそむ表情をひきだす」。「CONSTRUCTED TEXTILES」(構成テキスタイル)を中心に作品研究・指導を行う。

作品はあなた自身。プライドをもって制作を!

色彩感覚に自信が持てず、染織のように、色に関わる分野にむいていないと思っている人がいます。しかし色感は個人的なもの、それより独特の美意識やセンスが大切です。このコースで学ぶことは、日本の文化を深く理解することにもつながり、自身を形成するうえでとてもすばらしい機会となります。学生には未知の可能性があります。私はその可能性を存分に活かすために「その人の魅力を引き出す」を心がけて指導しています。 「作品はあなた、あなた自身が素っ裸で立っている」。これが私のメッセージです。

授業風景

  • 染実習
    染実習
  • テキスタイルデザイン実習
    テキスタイルデザイン実習
  • テキスタイルアート実習Ⅱ
    テキスタイルアート実習Ⅱ

学生作品

  • 作品1
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  • 作品2
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  • 作品3
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カリキュラム

1年次 2年次 3年次 4年次
必須科目 講義 工芸論
工芸史
日本美術史
染織論
服飾史
文様論
デザイン史
演習 工芸材料演習
基礎表現演習
制作構想演習
実習 工芸基礎実習Ⅰ
工芸基礎実習Ⅱ
製図実習
染織表現実習
テキスタイルデザイン実習
テキスタイルアート実習Ⅰ
テキスタイルアート実習Ⅱ テキスタイルアート実習Ⅲ
卒業制作 卒業制作・論文
選択
必須科目
講義 工芸特論Ⅰ
工芸特論Ⅱ
工芸特論Ⅲ
実習 インテリアテキスタイル実習
ファッションプランニング実習
染実習
織実習
選択科目 講義 金工論
陶芸論
ガラス工芸論
実習 ガラス表現実習
※このカリキュラムは2013年度入学者用履修案内をもとに作成しています。実際の入学時には変更になる場合がありますのでご注意ください。
  • 金属工芸コース
  • 陶芸コース
  • ガラス工芸コース
  • テキスタイル・染織コース
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