at Milano Salone. ミラノサローネ探訪 世界最大のインテリア見本市、それがミラノサローネ。著名デザイナーらが多く集う地に、じつは大阪芸大生も参加!

Pleased to Meet at Milano Salone.

at Milano Salone. 大阪芸大も参加。ミラノサローネ探訪

学生デザインの家具が世界へ。最大級の見本市にようこそ!

ファッションにパリコレがあるように、インテリアでも世界最大の発表の場があります。それが毎年4月にミラノで開催される「ミラノサローネ」。1961年に誕生したこの国際見本市の参加者は、100万人とも言われています。
数多くの著名デザイナーのブースとは別に、地元イタリアの芸術系大学を中心とした各国の教育機関のブースも併設。そこに大阪芸大が見事選抜され、ミラノサローネサテリテ会場に作品を並べました。参加した多くの学生たちにとっては、初めての経験でしたが、ブース自体も学生がデザイン・設営し、好評を得ました。いつもなら普段と変わらずに作品の説明ができる彼らも、最初のうちは消極的だったものの、次第に身振り手振りを交えた英語で語りかけるなど、アクティブになる様は成長を如実に表していました。今までの出品作品のなかには、様々な国の方からオファーがあったものもあるほどです。
「日本とはまったく違う場で揉まれるのは学生たちにとって、非常に刺激的なことだと思います」とは、デザイン学科、喜多俊之先生のお言葉。
今では大阪芸大を卒業したデザイナーが、ミラノサローネにブースを構えるのも珍しくありません。優れた才能を輩出し続ける大阪芸大。ミラノでもその片鱗が垣間見られました。

ミラノサローネ ヨーロッパで行われる数々の国際見本市。

ミラノサローネを筆頭に数々の見本市が開催されているヨーロッパ。ドイツで行われる「アンビエンテ」をはじめ、最近ではアジアにも進出を始めたパリの「メゾン・エ・オブジェ」など、うらやましくなるような発表の機会が盛りだくさん。その発想豊かなインスタレーションは、デザイナーやクリエイターに毎年多くの刺激を与えている。

地図

O.U.A. Join Milano Salone. 世界への第一歩。ミラノで実力を試す。 大阪芸大生が世界デビュー?出品した力作がこれだ。

作品1

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スクエアなボックスが積み重なったデザインが特徴的なチェア。座面は畳になっているなど日本人らしいアプローチが印象的。

作品2

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ダニや微生物が発生しないよう抗菌の新素材で作成。フレームから脱着でき、洗濯することも可能。衛生的でユーザーの潜在ニーズを解決する新提案だ。

作品3

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色とりどりのシャンテープを編み込んでつくられたロッキングチェア。美しい配色にセンスが光る。

作品4

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名作、スパゲッティチェアを彷彿とさせる座面が斬新。鮮やかな配色に加え、見る方向によって表情が変わる点が新しい。

作品5

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1枚のプレートがまるで生き物のように螺旋を描くフォルムが斬新。その完成度の高さにブースを訪れた人も興味津々だった模様。

作品6

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セーターのように素材を編み込んで座面にした新しい試みのチェア。編み物のような凹凸のある風合いが特徴的な作品。

国際家具見本市の代名詞。ここから最先端のトレンドが生まれる。

ミラノサローネの開催期間は街がデザイン一色に染まります。メインはフィエラ本会場と市内での展示、市街ではモスとランブラーテ地区、さらにトリエンナーレ美術館でも開催。2013年は日本からの参加者がぐっと増え、デザイナーだけでなく、日本のメーカーも凝ったインスタレーションを行い、大きな話題を呼んでいました。デザイン学科、喜多俊之先生によるSALONE DEL MOBILEも多くの注目を集めるなど、日本発信のトピックスも豊富になっています。

イメージ

鮮やかなグリーンが象徴的なブースの様子。

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