演奏学科 声楽コース

世界中の歌曲やオペラを学び、ステージ体験までを学ぶ。

ドイツ、イタリア、フランス及び日本の歌曲の研究を通して、楽曲の成り立ちを理解し、豊かな歌唱力を身に付けていきます。これらの授業や週1回60分の充実した個人レッスンを通じて発声法を修得し、表現力を身に付け、歌曲の演奏やオペラの上演に向けて実力をアップ。平成23年度で33回目を迎えたオペラ公演は、日頃の成果を発表する場として貴重なステージ体験の場になりました。芸術劇場で催されるこの公演の他にも、ミニコンサートや学生主催のコンサート、各種コンサートへの出演チャンスがあり、プロの声楽家を目指す学生たちが積極的に参加しています。

コース写真

教員ピックアップ

水口 聡 (みずぐち さとし) 教授 (テノール歌手)
ウィーン国立音楽大学を邦人初、全員一致の首席で卒業のため、オーストリア文部大臣賞受賞。1988年ミラノ国際コンクールで第1位、ホセ・カレ一ラス賞、マリオ・デル・モナコ賞および多数のコンクールで受賞。ウィーン国立歌劇場「リゴレット」にてバリトンとしてデビュー。その後世界的に貴重なテノール・リリコ・スピントに転向。ヨーロッパ各地の歌劇場やコンツェルトハウス、ウィーン楽友協会大ホール、ドイツ国内を始め、スイス、フランス、ルクセンブルク、ベルギー、オランダなどヨーロッパ各地の歌劇場から客演契約を受け、「トゥーランドット]、「トスカ」、「カルメン」他20の主役で成功を収める。バーンスタイン、アバド、ゼッフィレリ、ブルゾン、ヌッチなど著名なアーチストと共演。各地で“圧倒的な声の威カと緊張感を高揚させる演技を兼備した素晴らしい音楽性のある雄大なテノール”と評される。98年トライアン・グロサベスク国際声楽コンクール第1位グランプリ受賞。日本においてもオペラへの出演多数。新国立劇場の登場も多く、新国立劇場柿落としでは「アイーダ」ラダメス役、「運命の力」ドン・アルヴァーロ役、「トスカ」カヴァラドッシ役ほか、多数出演。また2009年びわ湖ホールのプロデュースによるオペラ「トゥーランドット」にカラフ役で出演。最近では、三鷹市と横浜みなとみらいの共同プロジェクト、沼尻竜典指揮・オペラ≪道化師≫コンサート形式に出演、喝采を浴びた。また、びわ湖ホール「タンホイザー」題名役、日中国交正常化40周年記念オペラ「アイーダ」に日本を代表してラダメス役にて出演するほか、昨年はゲルギエフ指揮マリインスキー管弦楽団と共演するなどめざましい活躍を続けている。2013年3月にはウィーン聖シュテファン大聖堂における新ローマ法王誕生を祝う祝典ミサにて、ブルックナー「テ・デウム」のテノール・ソロに抜擢され、その模様はライブで全世界にラジオ中継された
大阪芸術大学大学院教授。在ウィーン。
『アイーダ』

撮影:三枝近志 提供:新国立劇場

授業風景

  • 声楽実技
    声楽実技
  • オペラ研究
    オペラ研究
  • 学外公演
    学外公演

カリキュラム

1年次 2年次 3年次 4年次
必須科目 講義 音楽通論 西洋音楽の歴史と理論
楽式論
オペラ論
演習 ソルフェージュ1
基礎和声法1
合唱1
オペラ研究1
日本語表現法
合唱2
オペラ研究2
実技 声楽実技1 声楽実技2 声楽実技3 声楽実技4
卒業制作 卒業演奏
選択必須
科目①
演習 ドイツ歌曲研究
イタリア歌曲研究
日本歌曲研究
フランス歌曲研究
選択必須
科目②
講義 民族音楽学
音楽教育学1
日本音楽の歴史と理論
管弦楽論
音楽教育学2
日本音楽様式論
西洋音楽様式論
楽曲分析
鍵盤音楽論
楽器学
現代音楽論
演習 学外公演1 ソルフェージュ2
基礎和声法2
学外公演2
基礎作曲法
対位法
鍵盤和声法
指揮法
合唱3
演奏技法演習
オペラ研究3
音楽マネージメント
音楽教育学演習1
オラトリオ演習
学外公演3
編曲法
合唱4
オペラ研究4
音楽教育学演習2
学外公演4
実技・実習 ピアノ1
管・弦・打1
邦楽1
ポピュラーアンサンブル1
ピアノ2
管・弦・打2
邦楽2
器楽合奏法
ポピュラーアンサンブル2
ピアノ3
管・弦・打3
電子オルガン
パイプオルガン1
チェンバロ1
邦楽3
ポピュラーアンサンブル3
ピアノ4
管・弦・打4
パイプオルガン2
チェンバロ2
ポピュラーアンサンブル4
卒業制作 卒業論文
※このカリキュラムは2013年度入学者用履修案内をもとに作成しています。実際の入学時には変更になる場合がありますのでご注意ください。
  • ピアノコース
  • 声楽コース
  • 管弦打コース
  • ポピュラー音楽コース
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