大阪芸術大学 ウィンド・オーケストラ 第38回定期演奏会

クラシック音楽の殿堂、ザ・シンフォニーホールを体感

今年で40回目数える「大阪芸術大学 ウィンド・オーケストラ」。
この演奏会は管打楽器を専攻する学生にとって大きな発表の場となります。今年は、劇作家≪シェイクスピア≫を一つのテーマに設け、演奏学科客員教授の牧村邦彦先生の指揮で演奏されました。
演奏会を終えて、指揮の牧村先生とよりお話しをいただきました。

今年は、関西におけるクラシック音楽の殿堂ともいえる、ザ・シンフォニーホールで演奏できましたことは、学生たちにも我々指導者にも大変感慨深い演奏会になりました。
ウィンド・オーケストラは《吹奏楽》という単位を履修している学生たちにより構成されています。従って単位習得のひとつとしての側面がある一方、一つの《楽団》として、人前で演奏する、演奏を提供するという実習の場という側面もあります。
学生それぞれの入学時期によって一期一会で出来上がった即席《楽団》とはいえ、一緒に音楽をする機会を得た仲間たちと人間関係を築き、音楽を育む時間を共にし、ミニ社会の様な《オーケストラ》という組織を体感することにより、この先の人生の様々な曲面で役立つような術と技を磨く場でもあるのです。
四年間も有る学生生活でこのウィンド・オーケストラに関わったことが自慢できるような、そんな授業と体験ができるよう我々指導陣も創意・工夫を持って取り組んでいます。その為に今回ザ・シンフォニーホールで演奏できたことは、音を創る、音を操る、音を愛する上にも大変貴重な経験でした。
これからも単なる授業の発表会ではなく演奏する側も、お越しいただくお客様側も満足出来る演奏会を目指していきたいと思っています。 そして《大阪芸術大学ウィンド・オーケストラ》が一つの《楽団》として認知され、さらに各方面で演奏する機会が増えることを夢見ながら、この先も学生・指導者共に精進していきます。 今後ともどうぞご指導、ご鞭撻、そしてご支援のほどよろしくお願いします。

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