演奏学科 トピックス

-大阪芸術大学特別演奏会を終えて-

歳の暮れの12月2日(水)、名立たる大阪フェスティバルホールに於いて、恒例となりました大阪芸術大学特別演奏会が開催されました。
今回の演奏会は、エルガー作曲、行進曲「威風堂々」第1番、ヘンデル作曲、組曲「水上の音楽」、ブリテン作曲、「青少年のための管弦楽入門」、そして最終章は再びエルガー作曲の「戴冠式頌歌」と、イギリスで活躍した作曲者によるイギリス一色の世界が繰り広げられました。
大友直人教授の指揮のもと、真に題名そのものの「威風堂々」とした演奏であり、1曲目から、既に場を埋め尽くした聴衆の拍手が会場に響き渡ります。1部の最後の曲である「青少年のための管弦楽入門」では、各パートの紹介を意味するソロ演奏の後、管弦打パートがひとつなって壮大に曲を締めくくります。早くも興奮につつまれた聴衆からは「ブラボー」の声が上がり、演奏の緊張から解き放された学生達も、達成感に満ち溢れ、笑顔でそれに答えていました。
休憩をはさみ、第2部は155名の学生達による合唱と共に、イギリスのエドワード7世の戴冠式のために作曲された「戴冠式頌歌」です。
ソリストは、ソプラノに東野亜弥子、メゾソプラノは福原寿美江、テノールが岩城拓也、バリトンの三原剛と、教師陣も加わり、学生達の若さ溢れた歌声と、荘厳で圧感な音楽は、ホールの隅々まで余すことなく一杯に響き渡ります。
その感動は聴衆をつつみこみ、拍手と歓声は何時までも鳴り止むことなく、今年の特別演奏会も幕となりました。
(演奏学科教授 青砥華)



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