演奏学科 トピックス

「大阪芸術大学プロムナードコンサート 2016」を終えて

グスターヴ・ホルストの名作 ジュピター(組曲「惑星」より)。オーケストラが奏でる最後の和音と同時に大友直人教授の右手が高々と上がると、一瞬の静寂の後にブラヴォーの声と拍手がホールに響きました。
8月22日、2500人を収容できる大阪(中之島)のフェスティバルホールは、ほぼ満席。
毎年夏に開催される大阪芸術大学プロムナードコンサート、今年は大阪からのスタートとなりました。(24日愛知県立芸術劇場 コンサートホール、26日福岡シンフォニーホール)
どの会場もとても素晴らしい音楽ホールです。本番直前に長時間行われるステージリハーサルをいつも熱心に見守って下さる副学長 塚本英邦先生は「日頃から熱心に練習を重ねて当日に備える学生にとって、各都市の代表的な音楽ホールは最高の学びの場、大ホールの空間が実習室となるのです。」開演前にステージでお客様にご挨拶されました。  
Act1はポピュラーステージ。演奏学科ポピュラー音楽コースから厳しいオーディションを経て選抜されたStudent Bandの熱気溢れる演奏に続き、ステージで繰り広げられた舞台芸術学科ポピュラーダンスコース生とOUA Big BandによるPick Up the Pieces 。
ビッグバンドの輝かしい音と迫力あるストリートダンスのコラボステージは素晴らしく、今回のサブテーマである~Brilliant O.U.A~【その力を結集して】に相応しい学科を超えた大阪芸術大学らしいパフォーマンスになりました。
Act2オーケストラステージは交響組曲ドラゴンクエスト8より「序曲」で始まりました。 また大阪公演だけのスペシャルゲストとして大阪府立夕陽丘高校音楽科の皆様を迎え、
「心に花を咲かせよう」「花は咲く」「ジュピター」の3曲を共演致しました。
演奏が素晴らしいことは勿論のこと夕陽丘高校音楽科の皆さんの明るい笑顔と礼儀正しい姿がとても印象に残りました。
そして、「海の見える街」や「君を乗せて」などで共演して下さった川井郁子教授・橋爪伴之教授のお二人が、美しいヴァイオリンソロと輝きのあるトランペットの音色で演奏会に花を添えて下さいました。
プログラム終盤の2曲 シンフォニック!「メリーポピンズ」、「アメリカ」(ミュージカル「ウェストサイドストーリー」より)は大阪芸術大学客員教授であり日本を代表する作曲家、宮川彬先生が編曲された素晴らしい作品です。3年にわたる大友直人先生の素晴らしいご指導により更に実力をつけた大阪芸術大学管弦楽団の演奏に数多くのブラヴォーの声と拍手が沸き起こりました。
大阪芸術大学チアリーダーのパフォーマンスを含めたアンコール演奏「いま君は美しい」(宮川彬:作曲)では演奏者全員とお客様の手拍子が会場を満たし、心地良い響きの中、演奏会は盛大に終了しました。
プロムナードコンサート2016が今年も無事に終わりましたことを、支えて下さった全ての方々に感謝しご報告申し上げます。
(音楽・演奏学科長 三原 剛)

 

 



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