2016年度 大阪芸術大学 写真学科選抜展NEXT

アートが写真の固定観念を覆す
新たな表現を志した未来指向の作品展

写真評論家としても活躍する大阪芸大の飯沢耕太郎先生監修のもと、写真学科全学生の中から優秀な作品を発表する「大阪芸術大学 写真学科選抜展NEXT」。プロ写真家の展示会にも活用される「ニコンサロンbis大阪」を会場に2011年より毎年開催されており、大阪芸大の若き才能を紹介する写真展として注目を集めています。

「自分の写真表現とは?」と芸術としての写真に取り組む19名の学生の作品が並んだ今回。グランプリに選ばれた『Spacing』は建物と建物の間に生まれる「空間」を主役とした作品。写真を切り貼りして再構築することで、「形のない空間」に「形を与える」ことを狙った意欲作です。また準グランプリ『携帯LOVERS』は、リアルに側にいる相手より携帯電話と親密な空間を作り出す若者たちの姿をユニークかつシュールに写し出しました。固定観念にとらわれない未来指向の作品の数々は、今年も多くの来場者に感銘を与えたようです。

ページトップ