工芸学科 トピックス

第35回 オペラ公演「フィガロの結婚」を終えて

 3月9日(日)大阪芸術大学芸術劇場にてオペラ「フィガロの結婚」の公演を行いました。
 当日は春とは言え少し肌寒くコートが手放せない日和でしたが大勢の方々にご来場を頂いたことに心より感謝致します。会場は補助席が出る満員、出演者並びにスタッフ一同モチベーションが頂点に達し学生達の顔は輝いていました。
 芸大オペラに選ばれたソリスト達は厳しいオーディションを受け難関を突破した優秀な学生達です。本番に向けてやる気満々幕が開くまでの熱気は言葉には表す事が出来ません。昨年の4月から始まったオペラ公演に向けての練習は、出演者それぞれ自分の役に没頭し、歌う事ももちろん身振り手振り全てを全身全霊で受け止め勉強して参りました。又、舞台芸術学科舞踊コースの学生達の参加もあって力強くみなぎるダンスがより 一層舞台を盛り上げる事と相なり大阪芸術大学ならではの見事な公演となりました。
 一年間携わって下さった関係者皆々様のお蔭で公演は大成功に終わることが出来ました。指揮者として御礼申し上げます。最後の幕が下りるまでの3時間あまりの緊張感は何にも代えがたいものがあり、大学生のオペラとは言え何処に出しても恥ずかしくない最高のオペラだったと誇りに思います。積み重ねた努力・学習する事への情熱・習得する事の謙虚さをもった素晴らしい学生達と力を合わせて創り上げた作品、心に深く刻まれるオペラ公演「フィガロの結婚」で大阪芸術大学の音楽レベルの高さと奥深さを感じずにはいられません。皆の力を合わせればどんなことも乗り越え何にも代えがたい貴重な宝を見いだせる事を、出演者 スタッフ一同痛感いたしました。
 今後さらなる学生たちの成長と活躍を期待すると共に大阪芸大オペラが末永く続く事を心より願います。(演奏学科教授 藤川敏男)

 

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