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「建築とは人を幸せにするもの」4年間の学びのなかで、人の心に響く建築設計力・デザイン力を磨いてください。


建築の基礎的知識・技術に加え、デザイン・設計能力を徹底的に鍛え、「建築家」として建築デザイン・都市デザインの分野で芸術的な影響を与えることができる人材の育成を目標とする。
寺下 均 学科長

 学科長

建築とは、人によって日常的に使用される、いわば「生活の器」です。そして私たち建築家は、そうした建築という生活の器に対し実にさまざまな目的や思いを込めて仕事をしています。たとえば人々が集い、憩いのひとときを過ごすカフェやレストランの場合。人々がそのなかで食事や会話を楽しみ、ゆったりとした気分で時を過ごすには、どんな空間が理想か? あるいは図書館の場合。一人ひとりが読書に集中できる大空間には、どんな機能が必要であるか? それぞれの機能部や空間のフォルム、窓やドアのサイズ、壁や床のカラー等々、その一つひとつに創り手である建築家のさまざまな思いが込められているものです。そもそも「建築とは人々を幸福にするものである」というのが私の持論ですが、建築家にとってもっとも大切なのは、建築という手段を通じて、そこに集う人々のために尽くし、貢献したいという意欲だと思います。建築学科のカリキュラムでは、「人間にとって、本当に豊かな生活環境とは何か」という視点を重視し、建築という空間の設計だけでなく都市の計画やデザインまで幅広い領域で、快適な環境を創造できる建築デザイナーの育成をめざしています。特に、工学系の建築学科での学習と大きく異なるのは、良い建築のヒントを、大胆で自由な“芸術的発想”の中に求める、という点です。その意味で、大阪芸術大学という唯一無二のすばらしい環境のもと、建築デザインを徹底的に学ぶなか、人の心に響く建築設計力・デザイン力をしっかりと磨いて新しい建築の創造を目指して欲しいと思います。そして、建築に自らの思いを表現し、新しい価値を創造できる建築家や建築デザイナーへと成長を遂げてください。

「芸術」と「工学」の両面から、21世紀の建築デザインを求めて

1年次から実習を重視。プロとしての応用力を育成します。

「構造」など基礎的な知識・技能の修得に力を入れています。また1年次のカリキュラムから実習を重視。建築のプロとして活躍するうえで欠かせない、応用力の育成に努めます。さらに、コンセプトに添って描いたスケッチを、図面や模型へと具体化していくプロセスを通じて、自由に造形する力と、アイデアを実現する建築設計技術を磨いていきます。

建築デザイン

建築デザイン

建築は「生活の器」。芸術的発想で、自己を表現します。

建築芸術は絵画などの純粋芸術とは異なり、人によって日常的に使用される、いわば「生活の器」。建築学科のカリキュラムも「人間にとって、豊かな生活環境とは何か」という視点から出発し、快適な環境を創造できる建築のプロを育成します。工学技術中心の建築学とは異なり、良い建築のヒントを、大胆で自由な芸術的発想の中に求める点が建築学科の大きな特徴。建築のプロを目指す上で技術的な知識と技能の修得は欠かせませんが、大切なのは建築という手段を通じて何かを表現しようとする意欲だと考えています。
建築デザインでは、基礎となる製図や構造力学をマスターし、さらにCADなどで3次元の立体的造形の技術力を養います。また設計実習では、住宅規模の小さな建物からオフィス・商業施設・巨大公共建築など、あらゆるスケールの建築物に対応できる力を段階的に養います。

都市デザイン

都市デザイン

より良い環境を創りだし、芸術的発想で都市の魅力を高めます。

都市デザインの目標は、人と都市の関係を理解し、より良い環境を創り出していくこと。「都市の魅力を高めるには、どうすれば良いのか」という自分への問いかけから創造活動がスタートします。デザイン的には美しいと言えない建築物が集まる街であっても、「独特の一体感」や「アメニティ機能」が評価される場合もあり、都市デザインに求められる要素は一様ではありません。
都市デザインでは、建築の基礎力を養うため、製図・構造力学CAD等の技術力を修得したうえで、次に「都市計画」「都市デザイン」という二つのテーマを柱に学習を進めます。「都市計画」は、歴史や町並み・商業空間の動向といった地域性に環境問題までを踏まえて都市作りを考えるというもの。「都市デザイン」は、建築物の空間をデザインの観点から見直し、より美しく快適な形にプランニングするというもの。意欲あふれる大勢の学生が試行錯誤しながら、都市の新しい形を追究しています。

資格取得

1級建築士(受験資格・要実務経験2年以上)
2級建築士(受験資格)
木造建築士(受験資格)
★1級・2級・木造建築士試験の受験資格については、建築士法の改正にともない各自が履修 した「指定科目」の修得単位数によって必要となる実務経験の年数が異なります。
 実務経験は1級建築士で2〜4年、2級・木造建築士で0〜2年です。
学芸員(受講資格試験を実施し、合格者のみ受講可能)
司書

進路・就職先

  • 青木あすなろ建設(株)
  • (株)アキュラホーム
  • (株)アスクプランニングセンター
  • (株)穴吹工務店
  • (株)IAO竹田設計
  • (株)池下設計
  • (株)一条工務店
  • エスバイエル(株)
  • (株)NHKアート
  • (株)奥村組
  • (株)現代綜合設計
  • 国土建設(株)
  • 五建工業(株)
  • (株)彩ユニオン
  • (株)坂倉建築研究所
  • シーザーペリ&アソシエーツジャパン
  • 清水建設(株)
  • ジーク(株)
  • (株)スペース
  • 住友林業(株)
  • 住友林業ツーバイフォー(株)
  • セキスイハイムグループ
  • 積水ハウス(株)
  • (株)船場
  • 大成建設(株)
  • 大東建託
  • 大和ハウス工業(株)
  • b松建設(株)
  • (株)高松伸建築設計事務所
  • タマホーム(株)
  • (株)東急アメニックス
  • 東急建設(株)
  • トヨタホーム
  • 南海不動産(株)
  • (株)成美
  • (株)日建設計
  • (株)乃村工藝社
  • パナホーム(株)
  • 三井ホーム(株)
  • 宮崎木材工業(株)
  • 吉忠マネキン(株)
  • (株)レオパレス21
建築学科と環境デザイン学科は、建築学科(建築分野・環境デザイン分野)に統合します。(平成24年度以降の入学生より)
学科紹介VTR
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