ガラスと人類の出会いの歴史は古く、紀元前2000年にもさかのぼるといわれています。そのような昔から現代まで人々を魅了し続けてきたガラスという素材。その制作過程は、真っ赤に溶けている1200度のガラスを操りながら息を吹き込む不思議な世界です。ガラス工芸は、現代建築やインテリアなどの分野で注目される存在。制作手法は、ガラス成形(ホットワーク、キルンワーク)とガラス加工(コールドワーク)に大別されます。この三つの手法には多様な表現技法が含まれており、ガラス工芸はそれらの様々な技法を組み合わせて行われます。第一ステップは、ガラス工芸の基本である熔解窯での熔解作業。そして溶解窯での吹きガラス、サンドキャスト技法等のホットワーク、電気炉を使用してガラスを成形するキルンワーク等と体験しながらガラスの性質を理解し、加工の基本を身につけます。第二ステップでは、それぞれの技法に磨きをかけながら、ガラス素材が持つ創作の可能性を追求。自由な創作活動を通じて、多彩な表現方法を修得していきます。ガラス工芸コースは、ガラスの可能性を広げながら、国際的にも活躍できるガラス工芸家を育てることを目標としています。
カリキュラム
| 講 義 | 演 習 | 実 習 | 卒業制作 | |
| 必須科目 | 工芸論 工芸史 日本美術史 デザイン史 文様論 ガラス工芸論 |
工芸材料演習 制作構想演習 基礎表現演習 |
工芸基礎実習I・II 製図実習 ホットワーク実習 キルンワーク実習 コールドワーク実習 ガラス工芸実習 I・II・III・IV |
卒業制作・ 論文 |
| 選択必須科目 | 工芸特論I・II・III | |||
| 選択科目 | 金工論 陶芸論 染織論 服飾史 |
I・D演習 |
授業風景



施設紹介
ガラス溶解炉1
大規模で最新の設備を完備している
ガラス溶解炉2




























































































