現在、体育館ギャラリーでは2つの展覧会が行われています。今日はそのひとつ「辻和子 個展」のレポートです。 デザイン学科4年生の辻和加子さんの祖母・和子さん。65歳から水墨画を始め、現在77歳になられるまでに描かれたおよそ50点に及ぶ水墨画の展覧会です。 孫の和加子さんは和子さんの学内での個展を前々から切望されていたようです。きっと「芸術を学ぶ多くの学生さんに見てほしい」というそんな思いだったのかと思います。 あいにく体育館ギャラリーは予定が年間を通じて予約をとるのが難しく、実現は困難な状況でした。強い思いが通じたのか突然ある企画がキャンセルになり、チャンスが廻ってきたそうです。 大学には水墨画の専攻はないので、どの学科の学生さんの目にもとても新鮮に映るはずです。シブカッコイイ。 デザインや美術、工芸の授業に書道や水墨画があってもいいですよね。 会場内の感想のコーナーには「・・・すごかったです。」という声。絶賛の声をどのように受けてよいかわからず常に恥ずかしそうにされている辻和子さん。自然を描く優しい作品が多く、控えめで誠実な人柄がうかがえます。とても力強い作品もあり見どころたっぷりです。 掛け軸で展示されたギャラリーの様子は壮観です。入ったときに感じる迫力をたくさんに人に感じてもらいたい展覧会です。 10月5日(金)16:00までの開催です。
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投稿者: 入試課 日時: 2007年10月03日 18:06 | パーマリンク
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