過去のご質問をQ&A形式でご紹介します
A.
受験生の全てが、演劇部出身の方だったり、演劇の経験があるかといえばそうではありません。未経験の方も数多くおられますし、現在活躍中の卒業生の中には、大学から演劇の勉強をしたという方ももちろんいらっしゃいます。
A.
舞台芸術学科自身が1つの劇団のようなものであり、この学科1つで舞台の全てを完成させる事ができるのが特長です。その中で演技演出コースは舞台に立つ役者や演出家を養成していく事を主眼においています。ただ、大学ですので、役者の勉強ばかりでなく、一般教養(心理学や哲学、体育や語学)も必ず学ぶ必要があります。また舞台制作の美術や音響効果、照明等のことも可能な限り自由に選択し学んでいき、将来様々な舞台関係の仕事に携わっていける舞台人の養成をめざしています。
A.
ミュージカルコースの試験は「歌唱」「舞踊」「台詞」の3つの内容があります。「舞踊」は当日振り付けによるものです。モダンやクラシックの動きや形を含んだジャズダンスの動きです。ダンスを踊るために必要な柔軟性、リズム感、感性を見る為、曲に合わせてステップ、飛ぶ、止める、足を上げる、ターンといった 動きが振り付けに含まれています。また歌唱の課題曲、台詞の課題は学生募集要項に記載されていますので学生募集要項を入手した時点から課題の練習ができます。
A.
舞踊コースの学生は、1週間におよそ19~25科目程度を受講します。そのうち13~15科目程度が専門科目です。そのうち約10科目が実習やバレエ・ダンス研究の授業ですので、1週間に取る授業のうちおおまかに言うと半分が実技系の授業です。 また、舞踊コースの学生も他のコースの専門内容を学ぶこともできます。舞台美術のこと、照明や音響のことなど。それ以外にも他学科の専門科目の一部を履修することができます。 秋には学内公演があり学生全員により上演します。入試は、通常のバレエのレッスンのような雰囲気をイメージしてください。柔軟体操をかねて約1時間ぐらい基本的なバレエの動きをしていきます。 そのあと応用的な動きやトウシューズの動き(経験者のみ)、その後オーミリュウで創作ダンスの動きをしていきます。
A.
トウシューズでの動きはできるに越したことはないと思いますが、試験では経験者のみの課題、というような付加的な意味合いです。 ですから、全員がトウシューズの動きをするわけではありません。受験生の多くの方がトウシューズに履き替えて演技されるのは事実ですが・・・。 まだ経験が浅く、十分に習得されていない場合で、無理にトウシューズでの課題にチャレンジしてメンタルな部分でマイナスになってもよくありません。 ある程度納得できるまで練習できたなら、やってみるべきだと思います。基本となる演技をしっかりと修得されることを目標に練習してください。
A.
専門試験の一例としては・・・、ある舞台の情景が描かれた文章から舞台の風景を想像し、自分が観客席の中央にいるものとして、舞台美術をイメージスケッチし、水彩絵具により着彩するものです。試験時間は180分です。やはり絵画能力が必要であり、これは可能ならどなたかに教えていただくことも必要かもしれません。また様々な舞台を見ておくこと、台本や小説をよく読み理解力・想像力を鍛えておくことが大切です。
A.
劇団四季への就職として、役者(研修生)としてオーディションに合格していたり、また演出部の美術を専門として採用された方もおります。全国的に見て、舞台芸術の舞台美術を専門で学べる教育機関がほとんどないので希少価値があります。在学中に本物の舞台で上演を経験できることは、他の大学にはない魅力です。
A.
舞台音響効果コースの適性実技では3種類の能力を見ます。 (1) 識別テスト・・・テープから聞こえてくる音を聞いて、それが何の音かを答える試験です。自然音、社会音、音楽などジャンルは様々です。音を聞き分ける能力は経験でしか養えないと思います。1週間や2週間の準備でできる内容ではありませんので、たくさんの音(音楽)を聴いて勉強してください。最近では効果音のCDなどもたくさんありますので図書館などで借りて見られてはいかがでしょう?特に大事になってくる虫の声や、クラシックやスタンダードな曲名、作曲者名はチェックされておくべきでしょう。 (2) 音感テスト・・・聴覚のテストのようなものです。3つの音が、高い、中ぐらい、低い、のどの順番で流れたかを答える試験です。 (3) イメージテスト・・・5分程度の曲を聴いて、その曲から受けるイメージを文章にします。
A.
舞台照明コースでは舞台芸術での光の演出を学びます。演劇に限らず、ミュージカルなどバレエやダンスなどの舞台芸術に関わる照明効果を研究します。 コンサートでの照明の方法論を直接的に学ぶことはありませんが、照明の技術的なことや演出のための照明の基礎があればどんな照明の現場でもやっていけると思います。
A.
舞台照明コースに入学された場合、他のコースの学習は単位に若干の制限はありますが、講義科目および演習科目のみで履習可能です。舞台音響効果コースや舞台照明コースに入られる方のほとんどは機材等の扱いに対しては、未経験の方だと思われます。 しかし舞台やこれらの系統のことが好きで、今後ずっと学んでいく意欲にあふれた方ばかりです。入試に合格され入学された以上は、大学として一から指導していきます。