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過去のご質問をQ&A形式でご紹介します

芸術計画学科
Q.
私は将来、舞台やアーティストのライブなどで、音響の仕事をしてみたいと思っているのですが、 ”芸術計画学科”の『音響』」と”舞台芸術学科”の『舞台音響効果』との違いがよく分かりません。どう違うのか教えてください。

A.

コンサートやライブなどで、いわゆるPA、スタジオなどのMAという音響に関わる役割がありますが、 実はそういった職業に必要な専門知識を学べる授業は音楽学科の音楽・音響デザインコースや舞台芸術学科の舞台音響効果コース、放送学科にもあります。音楽学科の音楽・音響デザインコースでは、自分たちの作品制作や発表に必要な音響技術を学びます。舞台芸術学科の舞台音響効果コースでは、ミュージカルや演劇の音楽や効果音、役者の台詞や歌などをPAする技術を学びます。放送学科でも音響に関わる授業(スタジオで音声調整卓などを使った実習等)はありますが、それらは放送番組制作に関連する技術として学ぶのです。それに対し、芸術計画学科の音楽・音響はスタジオでの操作技術だけでなく、音や音楽が人に与える影響について、文化的社会的に考察し学ぶと共に、造形や映像等とジャンルを超えたコラボレーションも展開します。スタジオでマイクや音声調整卓を使う授業では、音楽演奏やパフォーマンスだけでなく蓄音器の音を録音したり、それらを保存するアーカイブについても学びます。ですから、あなたが何について興味を持ち、何を中心として学びたいかが問題になります。 作品を作りたいのか、PAをしたいのか、録音をしたいのか等、現在の興味や将来つきたい仕事の希望をよく考えて学科を選ぶとよいでしょう。