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凸凹母校大阪芸術大学短期大学部 活躍するOB・OG

青二プロダクションに所属しながら声優の道を歩む 株式会社 青二プロダクション 奥谷 楓(おくたに かえで) (12AJ032)(大阪芸術大学短期大学部 声優コース卒 2014年卒業)

主な出演作品

アニメ
妖怪アパートの優雅な日常/ 田代
DimensionW/ 四阿屋 雅
ゲーム
青空アンダーガールズ/ 棗 楓李
白猫プロジェクト/ ユティーナ
テレビ
NTV・天才!志村どうぶつ園/ ナレーション
その他
ファミ通・ゲーマーズエンジェル/ 4代目

大阪芸術大学短期大学部を卒業後、声優専門大手の芸能事務所「青二プロダクション」のオーディションの難関に合格し、東京で声優の道を歩む奥谷 楓さんを取材しました。マネージャーの楢木 健史様にも同席と、ご協力を頂きました。奥谷さんが所属する、株式会社 青二プロダクションは東京外苑前の近くにあり、この時期は外苑前の銀杏並木が黄色く染まる環境に包まれています。

鈴木儀雄植村幸治:本日は宜しくお願いします。大阪芸術大学短期大学部に入ろうと思われたきっかけは?

奥谷楓:元々声優の勉強をするために専門学校に行こうと思いましたが、専門学校は一つの分野しか学べないと言われて、母にこんな学校があるよと大阪芸術大学短期大学部を教えてもらいました。大学では他の分野も学べるし、もし声優の道をあきらめても他の道に進むにも大学を出ていたほうがいいとアドバイスをされました。

鈴木:良いお母さんですね、短期大学部を卒業してどうでした。

奥谷:声優コースだけではなく他のコースの学科も取れるので、舞台や声楽など色々な分野が学べました。

鈴木:そこが大学の良さですね。
学生時代は何か他の事をしていましたか?クラブ活動とか?

奥谷:クラブ活動はしていませんでした。でも友達と演技やナレーションの練習をしながら、オーディションの前はボイスサンプルを録ったりしていました。

鈴木:東京に就職しようと思われたきっかけは?

奥谷:学生生活の2年目には就職活動のセミナーを受けつつ友達とオーディションも受けていました。ある時に学内オーディションがあると聞かされ、その縁で青二プロダクションに入所させていただくことになりました。

鈴木:声優コースで奥谷さんの、同期は何人位おられたのですか? 

奥谷:私達の同期は声優コースの1期生ですごく多かったですね、AとBクラスに分かれていて1クラス30〜40人はいました。 

鈴木:大学としても最初の学生なので、教授人も凄く力が入っていて恵まれていましたね。結果その道に進んだ学生は何人程いましたか?

奥谷:オーディションを受けたのは、30人位でした。その中で、青二プロダクションに入ったのは3人です。その他劇団に入った人もいましたが普通に就職した人もおられました。

鈴木:青二プロダクションに入って最初の仕事はどの様な内容でしたか?

奥谷:最初のお仕事はゲームのキャラクターボイス収録のお仕事でした。初めての現場で緊張しましたが、色々なキャラクターを演じさせていただいてとても楽しかったです。

鈴木:この道に入られ、今後の目標は?

奥谷:学生時代は声優としてなりたかった夢が叶い、大学の先生方と共演でき、今は大学で学生さん達に教えることが出来ればと思っています。

鈴木:学生時代と今のギャップみたいなものってありますか?

奥谷:テレビ番組やアニメを見たり、映画館や舞台を観に行くと演者さんの演技などを気にして見るようになってしまいました。

鈴木:一日のスケジュールは?

奥谷:朝7時に起きて家で発声トレーニングをおこない事務所や仕事に行きます。収録を終えてスタジオを出ます。

鈴木:プロになられて今までに印象に残っている仕事はありますか?

奥谷:学生時代にお世話になった先生方と共演したことがすごく印象に残っています。
授業では先生方のお芝居やナレーションは実際に見ることはなかったので、現場で活躍されている先生方を実際に見たときは改めて凄いと思いましたし、同じ現場にいるということがとても嬉しかったです

鈴木:最後に学生へ、アドバイスを何かお願い致します。

奥谷:先生方に自分がプロだと思い授業を受けなさいと言われ、その意味が会社に入ってわかりました。また先生方に自分の中の引き出しは沢山持っておくように教わり、今の学生さんにもこの言葉を大切にしてほしいと思います。

鈴木植村:本日は、ありがとうございました。

インタビュー/
校友会副会長 鈴木儀雄
企画広報委員 植村幸治

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編集>> 塚本学院校友会 企画広報委員会 発行人>> 福永亮碩