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| 大阪芸術大学短期大学部は、昭和20年創設の平野英学塾の流れを直接汲み、昭和21年浪速外国語学校、昭和24年浪速外国語専門学校、昭和26年浪速外国語短期大学、そして昭和29年に浪速短期大学となり、さらに平成12年には大阪芸術大学短期大学部と校名変更、今日に至っている。浪速短期大学となった当初の学科編成は英語科(1部・2部)と保育科(1部・2部)の2学科編成であったが、昭和35年にデザイン美術科(1部・2部)と広報(マスコミ)科(1部・2部)を、また昭和37年には商業科(1部・2部)を増設して5学科編成となり、昭和30年には通信教育部保育科、昭和38年には通信教育部デザイン美術科と広報(マスコミ)科が設置されている。そして平成12年の校名変更にともない、学科名稱も英米文化学科、保育学科、商業学科、デザイン美術学科、広報(マスコミ)学科となっている。また、2部(夜間)は社会の変化に合わせて漸次廃止され、現在は保育学科以外の学科は1部(昼間部)だけとなっている。教学の基本コンセプトはそれぞれ学科よって異なるが、平野英学塾以来の人間尊重の精神を原点に、外国語と国際化へのシフト、子供の成長をあたたかく見守る幼児教育、企業実務における実学と合理性の追及、またデザイン美術とメディア関係の分野での有能な人材の養成などにあり、それぞれの学科分野における高度な専門技術をもつ人材の育成をめざす高等教育機関として高く評価されている。キャンパスは、英米文化学科・保育学科・商業学科が大阪学舎に、デザイン美術学科・広報(マスコミ)学科が伊丹学舎にあり、ダブルキャンパスの相乗効果による新しいタイプの短大教育の実現をめざしている。昭和61年開設の伊丹学舎は、面積約3万1000平方メートル。地域社会に開かれた次世代キャンパスとして、デザイン美術系のアトリエ等が充実しているほか、CATV対応の放送スタジオなど地域に発信できるメディア関連の最新設備をそなえている。また昭和34年開設の大阪学舎は、約1万3000平方メートル。ここに、かつて一世を風靡した円型校舎が残っており、平成11年竣工の3号館のほか、平成12年には新体育館も完成、本学の歴史と伝統とともに21世紀への新しい取り組みを感じさせるキャンパスとなっている。 |
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