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「アートを長浜で」をコンセプトにスタートしたイベント『長浜芸術版楽市楽座 アートインナガハマ』。関西エリアを中心に、海外からの参加者も集うこのイベントには、毎年、大阪芸大も参加しています。2015年のテーマは「What’s Art ?」。この問いかけに対し、工芸学科の学生たちも真摯に向き合って作品を制作。陶芸やガラス工芸、金属工芸、染織などの販売・展示が行われました。
作品は多くの来場者から好評を得、各々が自信をつけるきっかけとなった様子。
また、会場では一般の方や海外からの参加者など、さまざまなアーティストと交流する機会にも恵まれ、新たなアートが誕生する可能性を大いに感じさせてくれました。