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Information
出版

天国大魔境(4)(アフタヌーンKC)

2020.05.20

【著者】

石黒正数(大阪芸術大学デザイン学科卒業生)


【著者について】

1977年生まれ、福井県出身。

2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。

2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。

『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。

本作『天国大魔境』にて、18年ぶりにアフタヌーンに帰還!


【出版社】

講談社


【定価】

本体660円(税別)


【発売日】

2020年05月22日


【内容紹介】

廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。「天国」のヒントを求める二人は、廃墟での「医療行為」の是非を巡って対立する「不滅教団」と「リビューマン」の抗争に巻き込まれていく。一方、高い壁に囲まれた緑豊かな学園で暮らすトキオは、原因不明の体調不良にみまわれる。厳しい世界を、悩みながらも軽やかに生き抜く、少年少女サバイブ群像劇!