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【著者】
石黒正数(大阪芸術大学デザイン学科卒業生)
【著者について】
1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。
『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。
本作『天国大魔境』にて、18年ぶりにアフタヌーンに帰還!
【出版社】
講談社
【定価】
本体660円(税別)
【発売日】
2020年05月22日
【内容紹介】
廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。「天国」のヒントを求める二人は、廃墟での「医療行為」の是非を巡って対立する「不滅教団」と「リビューマン」の抗争に巻き込まれていく。一方、高い壁に囲まれた緑豊かな学園で暮らすトキオは、原因不明の体調不良にみまわれる。厳しい世界を、悩みながらも軽やかに生き抜く、少年少女サバイブ群像劇!