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アート・展覧会

混ざり合う刻の色を

2021.02.24


「卒業式を前に、美術学科16人が人生の想いをさらけ出す展示会を開催!」


【会期】

3月14日(日)~3月21日(日)


【時間】

11:00〜18:30(火曜定休、最終日16:00まで)


【場所】

〒595-0026 大阪府泉大津市東雲町6-19
ギャラリースバル(アトリエSubaru2階)


【内容】

展示会の主宰は、美術学科で副手をつとめる金澤翔平。
「後輩たちが活躍できる場をつくりたい。」という想いを込めてグループ展を開催します。
出展メンバーは、3月22日(月)に卒業を控える4回生や、進級する2回生、後輩の副手や、かつての同期を含めた異年齢の計16人。
油画/日本画/彫刻/版画の作品を展示します。

会場には作品と併せ、①なぜ芸大生になったのか。②芸大生として今何を考えるのか。③将来にはどんな希望や葛藤があるのか。という普段見せないそれぞれの想いを知ってもらえるよう、写真や文章を展示します。
自己表現を追究する「芸大生」
それぞれの希望や葛藤を入口にして作品を知ってもらうことで、これまで美術に関心がなかった方とも感動を共有できる内容になると考えています。


ギャラリースバル
2018年度に大阪芸術大学を卒業した27歳の同期3人で運営を行っているアート施設。「つながろう、アートで!」をかかげ、教室・ギャラリー・印刷・デザインの4つの事業で、モノづくりによる新しい地域コミュ二ティ作りを行っています。