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Information
出版 芸術活動 学生・卒業生

天国大魔境(7)(アフタヌーンKC)

2022.03.29

【著者】

石黒正数(大阪芸術大学デザイン学科卒業生)


【著者について】

1977年生まれ、福井県出身。

2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。

2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクインした。


【出版社】

講談社


【定価】

748円(本体680円)


【発売日】

2022年3月23日


【内容紹介】

廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。二人は、「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い、「高原学園」茨城施設を後にして奈良施設を目指すことに。だが、執拗で残虐な追跡者がいることに、二人はまだ気付いていない……。一 方、「天国」の「高原学園」では、トキオが出産した子を巡って権力抗争が激化していく。そして、ついに……学園の子供達に「テスト」の実施が告知される。世界の全貌が徐々に明かされる、少年少女サヴァイブ群像劇!