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第13回 ACジャパン広告学生賞 グランプリ受賞 第13回 ACジャパン広告学生賞 グランプリ受賞

放送学科 / その他
2017/03/14

タイトル : 3809円
テーマ : 親への感謝

制作代表者 : 井浦 琢朗(大阪芸術大学 放送学科)

スタッフ : 嘉手納 翔大 石川 乃衣 杉本 昴平 益田 拓也 坂元 一希
渡邊 礼登 中島 千明 山本 大貴 新堂 公子 神原 香織

広告に携わる仕事を目指す学生の最高峰といってもいい「第13回 ACジャパン広告学生賞」グランプリ受賞作品「3,089円」。放送学科 井浦琢朗くんたちの快挙です。本当におめでとうございます。
毎年、我が大学からも「ACジャパン広告学生賞」にはコンスタントに3~4名が入賞しています。今回から新聞部門も新設され幅も広がりました。次の回にこちらの部門にも学生たちにトライしてほしいです。
また、私のゼミ生、井上望伯さんの「JFN学生ラジオCMコンテスト2014」最優秀賞以来、放送学科では学生広告の最高賞が取れて本当に嬉しく思います。学生たちにはちゃんと故放送学科長 岩崎富士男(広告コース)のDNAが受け継がれていると思います。
公共広告を考えることは「学生が社会と繋がる」と言う事だと思います。アイデアは日頃の生活感にあります。学生が自分の周りの生活すべて見渡して、社会の中でいろんな人が生きる事を考える良いきっかけにもなります。また、その中から問題点を見つけて、どうやって解決すればいいのか?を考えます。世間に言いたいことを整理して、30秒のCMに映像と音でどう言って落とし込むのか?公共広告はハードルも高いし難しいですが、想像力が育ちます。
これからも、私もその指導に全力で頑張ります。そして学生たちが切磋琢磨して大学で学んだことの応用編をいろいろな公募展にトライし、良い結果が得られることを今後も期待します。

放送学科 教授
木村正彦