遊びを通じた学びの中で、子どもの感性や創造性、社会性を育みます。幼児期にふさわしい関わり方を学び、心に寄り添う教育者をめざします
保育事例を参照しながら「子どもの遊び」を学生自ら体験。理想的な保育環境や援助のあり方を体得します。
保育や教育現場では子どもの活動を生演奏で支える場面が多く、現場で活用できる演奏が求められます。ピアノ1~3(初等)は個人の進度に合わせた個別レッスンを通して、ピアノ作品の演奏と、現場で必要なレパートリーや奏法(コード伴奏)の習得を二本柱に演奏力と表現力を身につけます。
ダンスは保育・教育の現場に欠かせません。バレエやヒップホップ、ジャズなど、幅広いジャンルのダンスを基礎から学びます。
子どもとの円滑な交流や、わずかな変化にも気づけるコミュニケーション力を、演劇のメソッドによって身につけます。発声や滑舌、相手の反応を意識することで、人前で話すことや会話がスムーズに。絵本の読み聞かせや教育実習を想定した自己紹介も練習します。
かつて私はアメリカの小学校で教育実習生として半年間を過ごし、そこで大きな教育格差を目の当たりにしました。そして、それは日本に近づく未来かもしれないと感じました。子どもにとって、周りの環境、とくに人的環境は重要。学生たちとの学びを通して、子どもたちの“希望”になる保育者を育てていきたいです。
保育では、一人一人によりそうことがとても大切です。子どもたちが愛情に満たされ、充実した人生を歩むために、乳幼児期に大切にしたいことを、一緒に学びましょう。
この世に生まれてくるすべての子どもたちには、しあわせな子ども時代を送ってほしいですよね。でも残念ながら、時には様々な困難にぶつかってしまうことがあります。そんな時、私たちには何ができるのか?言葉にしてうまく伝えられない子どもたちの想いを読み取りいちばんの理解者になる、そして時にはそれを周りの保護者や大人にも伝えていく、そんな子どもの弁護士のような役割が必要です。子どもたちの健やかな成長のために必要なたくさんの知識や技術を身に付け、子どものこころの育ちを応援するサポーターになりましょう!
教員としてつねに心掛けているのは「共育」。自らを完成体とし、ほかに一方的に影響を与える存在と捉えるのではなく、関わりのなかで自他が高め合い、成長し合える柔軟性や可変性、人間性を持ち合わせたい。未完成な自己を自覚し、成長を志向する「育自」者でありたいと願っています。
汚れても平気、泥んこの中で身体ごと遊んでいる子どもたちの、キラキラ輝くまなざし。子どもたちは遊びの中からたくさんのことを学びます。子どもの小さなつぶやきに耳を傾け、思いに寄り添い、そして、命を育むものとしての知識や責任感も身につけてほしいと思います。成長し続ける皆さんを全力で応援します。一緒に幼児教育の世界を楽しみましょう。
音楽は「音が楽しい」を体現している言葉だと思います。ピアノは指先と鍵盤が触れる小さな接点から様々な音色を表現することができます。実際に弾いて・聴いて体感することで、互いの存在を感じ尊重することを学べます。これは子どもたちの声に耳を傾けることにも繋がります。ピアノを通して楽しい体験を積み重ね、どんどん好きになっていく。この楽しさを共有して欲しいと考えています。音楽の楽しさ、豊かさを身体で感じ、可能性を引き出せるようにサポートしていきます。