フィルムから最先端のデジタルまであらゆる映像表現が身に付く学び、実写、アニメーション、CG映像にも欠かせない特殊効果や合成など映像制作の中心となる技術を最新のVtech.Labで体験できます。
映像は武器になる。未来へ向けて発信する力を身につけ、可能性に挑戦する。 映像は様々な形で欠かせないものとなり、21 世紀へと進化し続けてきた。 フィルムを経験しデジタルを学ぶ。未来へ向けて進化する新しい映像表現を身につけ、共に学ぼう。
3つの力を身につけましょう! ①妄想力=自身の内面に渦巻く混沌とした想いを、表現のなかで爆発させましょう。②迷走力=ゴールを最短でめざすと早くて効率的ですが、遠回りや回り道をした経験が人間の幅になりますよ。③共遊力=誰かと競ったり争ったりするより、遊びの感覚を忘れず協力し合える友人・知人を増やしましょう。
初期衝動に勝るものはありません。まずは衝動の赴くままに撮ってみることだと思います。がむしゃらに撮り続けるなかで、自分なりの映像言語みたいなものが少しずつ見つかるはずです。それから学生時代の出会いはとても貴重です。仲間だったり、ライバルだったり、一生関わりを持つ人と出会い、影響を与え合ってください。
シナリオは文章を綴る作業ですから、読解力や文章力を高める必要があります。映画をたくさん鑑賞することも重要です。本学では、学年が上がるごとに枚数を増やしながら段階的にシナリオを学ぶことができ、その充実度は突出しています。
映像は一人でもつくることができるが、仲間たちと一緒につくり上げる方が圧倒的に面白い! そのことを大阪芸大の映像学科で学んだ。在学中は実写の撮影に、卒業後は“見たことのない世界”を表現できるCG制作に仲間たちと熱中した。君たちにも熱情をもって映像づくりを体験してもらいたい!
“好き”を学ぶということは歓びとともに絶望にも直面します。映画を観て感動しながら、自分もこんな素晴らしい作品が出来るのかと不安になることや、“好き”だったハズなのに“嫌い”になっていたり、自己矛盾に悩むこともあります。大学でさまざまな仲間とともに学び、考え、七転八倒しながら“青の時代”を駆け抜ける四年間が重要です。
言葉や文章のように、もはや映像は自分の考えや自分自身を表す表現手段として当たり前のものになってきています。映画製作の過程で経験し学ぶ映像づくりは、仕事としての夢をかなえるのみならず、すべてのチャンスにつながってゆく大きな力となっていくのです。
僕自身、大阪芸大で多くのことを学びました。在学中にできた友だちや仲間とは、今でもお酒を飲んだり、仕事を一緒にしたりしています。とにかく努力してください。ずっと向上心を持っていてほしいなぁと思います。それさえあれば、たぶん大丈夫です。
「町を歩く人の表情」「道路のつくり方」「車が動く仕組み」……。日常の風景で洞察力を磨いてください。大切なのは映画全般を好きでいること。最新技術と昔ながらの技術を使い、観客を驚かす方法を考えよう!
映像は新時代に突入しています。観客は映画館やテレビの前だけではなく、インターネットやスマートフォンから世界に広がりました。今、みなさんの世代の作品が求められています。大阪芸大では専門分野を学べるほか、映画以外の芸術を学ぶ学生とも触れ合えます。これは映画監督や映像クリエイターにとって大きな引き出しになります。
授業では俳優、小説家、マンガ家、モデラー、編集者など、さまざまな分野で活躍するみなさんをゲストに迎え、ものづくり現場の「今」を伝えていければと思っています。「今」とはたとえるなら「具」です。たくさんの「具」を使って、みなさんにはこれから「先」を創造してもらいたいですね。
映画・映像制作の実作業は複雑で多岐にわたり、根気のいるものです。実践するための力を発揮するにはたっぷりの好奇心と探究心、貪欲に知識を吸収することが必要です。表現のために何をつかみ取るか、自分の可能性を限定せず縦横に学んでください。学びの傍に、つねに手を取り合う仲間を見つけることもできるでしょう。
プロデュースとは無から有を生み出すこと。プロデューサーは何かを企て、創り手と資金を集め、その実現と成功のために命を振り絞り、闘い、邁進する。そんな実践者(プロデューサー)になるため、知識を学び、技術を磨き、人間とは何か、自らは何者かを追求しなければならない。本学はそのための最高の場です。
世にアニメを好きな人は多い。その「好き」を理由にアニメをつくる人になりたいと思うのはよいことだと思います。ですがアニメをつくるにはそれなりの理屈と技術が必要です。あなたの「好き」を形にするために、僕らが何か力を貸せればいいなと思います。
日本ではミニチュアを使った伝統的な撮影手法があります。ミニチュアの建物を並べたセット撮影、水槽に絵具を垂らしてつくる「水槽の雲」、布団の綿でつくる雲海など、アナログ特撮の面白さを一緒に勉強しましょう!
映像製作は、画と音、演技、美術、編集など、さまざまな技術が集まってでき上がる“総合芸術”と言われることがあります。視点を変えると、それはたくさんの人間が関わる共同作業を経てでき上がるもの。学生のみなさんには、ぜひ自分の殻に閉じこもらず、多くの仲間たちとともにひとつのものをつくり上げていってほしいと思います。
学生のころは身の回りのことが気になる。仲間、ライバル、親の視線、異性、就職……人間らしさとはそういうことかもしれない。観客もそこに共感はするだろう。しかし、よく考えてほしい。根源的に求められているのは、そこからの脱出方法だ。あなたの脳にある非現実をどのようにして、この世界に打ち立てるかだ。
映画やドラマなどの映像作品は、異なる価値観が衝突し火花を散らすところから生まれます。監督と俳優、スタッフ同士、そして作り手と観客がぶつかり合い、化学反応を起こして完成します。大学での四年間、教員や他の学生の多様な価値観に触れながら、対話を重ね、技術を磨き、自分の描くべき作品の核を見つけてください。