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「夢の現場」で生きるための「学び」のすべてと「仲間」がいる!
役者、演出家、ミュージカル俳優、ダンサーなどの表舞台に立つ表現者はもちろん、舞台美術や音響効果、舞台照明など、ステージを支える専門家も育成します。
「自分には才能がない」と多くの若者は挑戦もしないで夢を諦めている。それは非常にもったいないことだと思います。私は20歳のとき「不可能はない!」と舞台の世界に足を踏み入れました。今も若者にはあらゆる可能性があると思います。私たちが全力でサポートします。ですから、思い切って飛び込んでください。
舞台芸術の仕事のいいところは、苦しかったこと、辛かったこと、そのすべてが力になり、コンプレックスこそ自分の魅力の源泉になること。自分を取り巻くあらゆるもの、あらゆる出来事から学ぶことができるのです。その学び方を教えること、私の仕事はそれに尽きると思っています。
俳優は自分を客観視する必要がありますが、さらにそれを客観視するのが演出家です。現段階では演技が悪くても、手助けをすることが大事。舞台の世界は厳しいです。でも、不確かな時代だからこそ、やりたいことにチャレンジすべきだと思いませんか? 挑戦を恐れない人には、全力で夢を叶えるお手伝いをします。
役者は、社会で「生きる」先にある道のひとつ。暮らしのなかで感じるこころと身体の動きを再現するだけです。他者との共生共感豊かな本大学生活は、表現力に圧倒的に直結します。大阪芸大で、その喜びを体験してください!
演劇は、基礎がしっかりしていないと壁に突き当たったときに進む方向が見つからず、5年後、10年後につながりません。ですから、ゼロからスタートする覚悟を持つことが大切です。そうすることで、 自分の現在を知ることができると思います。興味の幅を狭めず、あらゆることに挑戦できたらいいですね。
ミュージカルの歌の命題は、歌詞をすべて台詞ととらえ、いかに言葉を大切に伝えるかということ。芝居としての歌の表現が目標です。舞台上で必要な技術を磨くとともに、自らの感性を研ぎ澄まし、人間性も磨いてほしいと思っています。心の底からあふれ出る“何か”が舞台での感動を生むのだと信じます。
舞踊作品をとおして自己を高めること。それが本学で学んでほしいことです。自分の欠点を知り、修正するなかで、自己は形成されます。自分の感性だけを頼りにするのではなく、正しい教養を身につけ、そのプロセスのなかで自己を確立してください。
ダンスは人の役に立つ分野もあるということを知り、自分の夢に向かって努力してほしいです。プロは陰でものすごく努力しています。将来のビジョンを描き、自分の不足を見極め、夢を夢で終わらせないという意気込みを持って学んでください。
ライブや演劇など舞台はさまざまですが、演出家はひとりの観客として客観的に舞台を見つめる“目”。誰が観客なのかを考えれば、するべきことが見えてきます。感覚だけでなく技術を理解し、どう見せられるかを教えます。素直さや好奇心を持って、おもしろがっているうちに自分のスタイルが見えてきます。
人はあまりに美しいものに触れたとき、身体の奥底から震えるほどの感動を得ます。エアリアルは命綱の無い危険と向き合いながらのパフォーマンスだからこそ、心を震わす感動を伝えられるのです。日本で芽が出たばかりの、これから十分に可能性が広がるエアリアルの世界を、華やかにつくり上げていきましょう。
ダンス業界はすごいスピードで成長しています。ステージ以外にも、演出や振りつけなど、可能性は広がりつつあります。幅広いフィールドで活躍できるように、密度の高い実技と講義を提供することを約束します。ゼロスタートでも問題ありません。ダンスメディアの空気を共有しましょう。
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