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ものづくりの技を極め、工芸の可能性を広げる。真の表現力を、あなたの手に。
その力があれば、自分の限界を超え、既存の価値観を超え、国境さえも越えていける。
超越する工芸人になろう。 大阪芸術大学工芸学科で。
ガラス工芸の世界でとくに重要なのは、実体験し、素材に肌で触れ、心の底から湧いてきた感情をしっかりと表現することですから「作風の何がよくて何が悪い」という理論は存在しません。だからこそ学生がいろいろなものを “食べる”ことを意識しています。高級ステーキも手軽なラーメンもおいしい。多様なものを食べ「どういう料理がどう好きなのか」感じ取ればいい。まだ開拓の余地があるこの分野。過去にない表現の発見が強い武器になります。作品制作をとおして自分を発見し、経験を糧に社会に羽ばたいてください。
工芸を学べる場所は全国にありますが、本学で学ぶ意義は、芸術としての工芸を学ぶところにあります。工芸作家でもある先生方に教わることで、技術だけでなく、創造力の大切さを学ぶことができます。このことは、陶芸家として今後制作していくうえで、大きな力となるでしょう。
私の授業では、知識ではなく「知恵」を身につけることをテーマに、伝統技法を通じて、日本の文化を伝えていきたいと思っています。知恵は、体験を通じてしか身につけることはできません。力まかせでもいいので、とにかく手を動かしながら、多くのことを学んでほしいと思っています。
学生のなかには、色彩感覚に自信が持てず「染織に向いていない」と思っている人がいます。しかし、色感はあくまで個人的なもの。独特の美意識やセンスの方が大切です。私はその可能性を生かすために「その人の魅力を引き出す」ことをこころがけています。
学生たちには「どんどん失敗しなさい」と言っています。思い通りの形に仕上がらなくても、やってみて悔しい思いをする。またはじめる。失敗があるからこそ、知識が身につくし、気力も湧きます。憧れを抱きながらも手に入らない過程を楽しむ。それも醍醐味です。
作品を創りたい気持ち、表現したい気持ちは、一体どこから来るのか? 大阪芸術大学にはそのヒントが至る所に転がっています。4年後の飛躍のために、失敗も楽しみながら、たくさんの挑戦をしてください!
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