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アート、スポーツ、音楽、町おこしイベント、ウェディングなど、
課題解決に加えて、人を幸せにするための場をつくる。
発想力と実践力。ふたつの力を講義と演習で身につけます。
実際に使用した資料を教材にし、実践的なイベントプロデュースの方法を指導します。魅力あるイベントのフレームをつくり、クライアントなどと折衝を行う「企画、立案、プレゼンテーション技術」をはじめ、「実施計画書の策定技術」「警備計画手法」など、プロデュース業務に必要な知識と技術を学びます。
アートプロデューサーに必要不可欠な姿勢は、自分がもっともリアリティーを感じることと向き合い、リサーチしたうえで、企画に昇華すること。また、その意義を社会に投げかける手法にもこだわることです。さまざまな領域を横断、融合させたプロジェクトを中核で動かしながら、アートの世界を刷新してください。
大学は、進むべき道を決断するひとつのターニングポイント。自分は何がやりたいのか、何に適しているのかを常に考えてください。それを見極めるためにも、さまざまなコト・モノに興味を持ってほしい。経験を通じて得た情報や知識は、圧倒的な価値があります。自分の適性を確かめ、進むべき方向性を掴んでください。
イベントやキャンペーンには“目的”があります。その“目的”を達成するための方向性を明らかにし、スタッフとわかり合えるようにしたものが「コンセプト」。講義では、コンセプトを正しく理解し、組み立て、「企画書」にする技術を指導します。
プロデュースとは無から有を生み出すこと。プロデューサーは何かを企て、創り手と資金を集め、その実現と成功のために命を振り絞り、闘い、邁進する。そんな実践者(プロデューサー)になるため、知識を学び、技術を磨き、人間とは何か、自らは何者かを追求しなければならない。本学はそのための最高の場です。
大学生活でいちばん貴重な体験は、モノを創造するすばらしさを感じること。そのためには向学心と孤独に負けない自立心が大切です。なかでも大切にしてほしいのが、文章力。文章力はモノをつくる上での基礎となる重要なスキルです。まずは「コトバを好きになる」ことからはじめてほしいと思います。
ソーシャルビジネスでは優れた企画に加えて、「いかに多くの共感を取りつけられるか」が重要です。多くのひとから支持される企画は、世のなかを動かす力になります。社会を変えるためには、目の前のひとりの心を動かすことから始める必要があります。
多くの人にメッセージを伝えるビジネスでは、「伝えたい相手」にいかに伝わるかを考えることが重要です。生活者の変化をよく見て、誠実にアプローチしていくことも大切。相手の気持ちに寄り添うようなコミュニケーションについて、一緒に考えていきましょう。
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