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舞台芸術学科

舞踊コース

舞踏コース

舞踊は身体のみの力によって創り上げる芸術である。バレエにおける古典、現代の領域を学び、モダンダンスや日本舞踊を通して技術から表現、情景まで身体で表す能力を身につける

ピックアップ授業

より高度なバレエ技術を会得する より高度なバレエ技術を会得する

クラシックバレエレパートリー
クラシックバレエレパートリー

バレエ演習を学びながら古典バレエ作品を研究し、バレエの持つ力を学ぶ。舞踊の歴史のなかの古典主義とは何かを再確認し、作品のなかのダンサーの存在、役割をしっかり位置づけられるようにリハーサルを積み、上演を目指す。

空間における位置感覚を意識する 空間における位置感覚を意識する

舞踊作品演習Ⅰ
舞踊作品演習Ⅰ

バレエの技法であるダンスクラシックからテクニック、表現力など、基礎的に研究し、舞踊性を養う。舞踊教員の振付・指導によって作品上演を目指し、作品の意味と価値を理解する。

音に合わせ華麗な身のこなしを 音に合わせ華麗な身のこなしを

舞踊作品演習Ⅱ
舞踊作品演習Ⅱ

バレエの流れを汲むモダンダンスの技法を取り入れ、素足による舞踊表現、また床を意識した動きを内面的に研究する。作品を通して新たな舞踊芸術を意識し、自己能力を高めながら作品における芸術性を高める。

ともに舞台創作の方法を学ぶ ともに舞台創作の方法を学ぶ

合同舞台演習Ⅱ
合同舞台演習Ⅱ

学内公演で本格的な現代バレエ作品を、舞台作品を支えるスタッフコースと共にクリエーションし、作品の本質、また舞踊とは何かを意識し、より高度な舞踊作品を演習する。

教員ピックアップ

バレエダンサー、振付家
堀内 充
教授
世界で活躍するバレエダンサーに学ぶ“ 世界での戦い方”

舞踊作品をとおして自己を高めること。それが本学で学んでほしいことです。自分の欠点を知り、修正するなかで、自己は形成されます。自分の感性だけを頼りにするのではなく、正しい教養を身につけ、そのプロセスのなかで自己を確立してください。

『永遠─彼女と彼』紀伊國屋サザンシアター
『永遠─彼女と彼』紀伊國屋サザンシアター
バレエダンサー、振付家。1981年、モスクワ国際バレエコンクール銅賞を、1983年にローザンヌ国際バレエコンクール・ローザンヌ賞を受賞。現在は振りつけ活動として「堀内充バレエプロジェクト」を展開、国内外のさまざまな場で活躍している。

学生作品

時間割の例

  • 理想的な1年生の時間割(前期)
    理想的な1年生の時間割(前期)
  • 理想的な1年生の時間割(後期)
    理想的な1年生の時間割(後期)
舞台芸術学科入試情報
募集人数:170 名
舞台芸術学科では、舞台は演者と裏方の共同作業によって成り立っていることを理解すると共に、自身が取り組む分野について厳格な技術の研鑽に励む人物を求める。
求める学生像
    • さまざまな分野の演者として表現力を磨きたい人物
    • 舞台の裏方として専門的な技能を身につけたい人物
    • 「舞台人」としての自覚や物事に対する姿勢、考え方を学びたい人物
    • 広く社会で求められる礼儀作法や協調性、豊かな人間性を育みたい人物