舞台芸術学科 ポピュラーダンスコース

時代の要請から生まれた、ダンス表現の新たな可能性への挑戦。

ダンス表現の新たな可能性、ポピュラーダンスを追求するコースです。プロのダンサーの指導により、次々にアイデアが生まれるストリートダンスの多様な技術修得に加え、舞台人として必要な多彩なジャンルのダンスや歌唱・演技の基礎を学び、表現者としてのスキルを広げます。世界中のエンターテインメント業界において多様な役割を担え、幅広く活躍できる表現者を養成します。

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教員ピックアップ

栗原 めぐみ(くりはら めぐみ)教授
2歳半よりクラシックバレエをはじめ、その後、ジャズやヒップホップを学び、CMやステージでダンサーとして活躍。現在は、宝塚歌劇団をはじめとするさまざまな分野で、振付家として活動。また、一般社団法人ストリートダンス協会の専務理事として、日本高校ダンス部選手権の審査員を務めるなど、さまざまな形でダンスの普及に関わる。

ダンスの多様性を知り
夢を現実にする努力を

物心ついたときから、ずっと踊りに携わって思うのは、ダンスは人の役に立つ分野もあるということ。それを知るとともに、自分の夢に向かって努力してほしいです。プロは陰でものすごく努力しています。将来のビジョンをしっかり描き、自分の不足を見極め、夢を夢だけで終わらせないという意気込みを持って、学んでください。
金谷 かほり(かなや かほり)教授
演出家。国内外の人気テーマパークにてライブショーを手がけるほか、B'zや倉木麻衣などのアーティストライブ、ルソフォニア世界大会開会式、『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』といった舞台公演と多岐にわたり活躍。「IAAPA YHEA AWARD」(2013年)や「アウトスタンディング・アチーブメント賞」(2014年)など数々の国際的な賞を受賞している。

子どものように驚く気持ちで!
感覚と技術で自分の表現を学ぶ

ライブや演劇など舞台はさまざまありますが、演出家はひとりの観客として客観的に舞台を見つめる“目”。誰が観客なのか考えれば、するべきことが見えてくるはずです。感覚だけでなく技術を理解し、どう見せられるかを教えていきます。素直さや好奇心を持って、おもしろがっているうちに自分のスタイルが見えてくると思います。
若井田 久美子(わかいだ くみこ)客員教授
クラッシックバレエや体操競技を経て、大学卒業後、フランス・サーカス学校にて空中パフォーマンスを習得、活動を展開。日韓合同開催「FIFA WORLD CUP決勝前夜祭」オフィシャルコンサートなどに出演。2005年にエアリアル・アート・ダンス・プロジェクトおよび、エアリアル・アート・ダンス・アカデミーを開校し、後進の育成にも力を注いでいる。

美しき世界に生まれる感動を
多くの人と共有したい

人はあまりに美しいものに触れたとき、身体の奥底から震える程の感動を得ます。エアリアルパフォーマンスは命の危険と向き合うからこそ、心を震わす感動を伝えられるのです。日本で芽が出たばかりの、これから十分に可能性が秘められたエアリアルの世界を、鮮やかにつくりあげていきましょう。
光海 あきほ
光海 あきほ (みつみ あきほ) 専任講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 専任講師
専門:クラシックバレエ、ジャズダンス
札幌市出身。札幌舞踊会バレエ研究所にて、千田モト、雅子に師事を受け宝塚音楽学校に入学、卒業。‘95年宝塚歌劇団入団。長身とパワフルでダイナミックなダンスと熱い視線でファンを魅了。雪組を経てその後宙組発足の機になった香港公演選抜メンバーに選ばれ、新時代を築く。’98年退団後もミュージカル、ディナーショー等多数出演。他振付師としても活躍。宝塚受験スクールの講師も務める。今年は10名合格。地元札幌では札幌パークホテルにてディナーショーをプロデュースし出演も務めた。
原田みのる
原田みのる (はらた みのる) 客員准教授
大阪芸術大学 舞台芸術学科 客員准教授
19歳より舞踊を志す。07年〜08年noism1所属。07年シルク・ド・ソレイユポテンシャルアーティストに認定。12年15年ベルギー振付家Sidi Larbi Cherchauiの作品「TeZukA」「PLUTO」世界ツアーに参加。13年マシュー・ボーン振付作品「DORIAN GRAY」アレン・キャンベル役。演出・振付家として10年〜12年香港The Ngau Chi Wan Civic Centreアジア6大陸ソロダンサーに3年連続で選出される。09・10年にはHawaii Tau dance theaterで作品を発表。10年新国立劇場より”次代を担う新人振付家”に選出され作品発表。14年ドイツメディアフェスティバルにて振付出演で参加した映像作品がPublic Relations: Corporate Identity部門シルバーメダル受賞。
TAKAHIRO(上野 隆博) 客員准教授
東京都生まれ。ダンサー。2006年、アメリカのテレビ番組『Show Time At The APOLLO』で9大会優勝という記録を残す。2007年には『Newsweek Japan』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出。以降、マドンナの専属ダンサーとしてツアーに帯同するなど活躍。最近では欅坂46、坂道AKB、A.B.C-Zなどのアーティストや、CM、舞台で振付家としても注目を集めている。

密度の高いレッスンでプロを育てていく。

ダンス業界はすごいスピードで成長しています。ステージの仕事以外にも、演出や振りつけなど、可能性は無限大に広がりつつあります。幅広いフィールドで活躍できるように、密度の高い実技と講義を提供することを約束します。ゼロスタートでも問題ありません。ダンスメディアの空気を共有しましょう。
IPPEI(佐藤 一平) 講師 (ダンサー)
ダンスプロデューサー、振付師。2007年に渡米し、ハリウッドやラスベガスのショーなどで活躍。ダンスのスキルのみならず、振り付け、舞台芸術にこだわって舞台をつくることを信条とする。

表現としてのダンスを通じて、次世代を育てる。

かつてアメリカで鑑賞した、『シルク・ドゥ・ソレイユ』のダンスは衝撃的でした。踊りで各々の表情が違って見えたのです。それ以来、ダンスを言葉と同じレベルにまで持っていくことを目標に、挑戦してきました。
私の授業では、「表現」をキーワードにレッスンを行います。これから、ダンサーはもっと技術が上達するだろうし、今より広いフィールドで活躍できるでしょう。ただ、同時にダンスを文化として根づかせるという使命を背負うことにもなります。そうした環境で活躍できる人材を輩出したいですね。
KURY(栗田侑子)
KURY(栗田 侑子) (くりた ゆうこ) 講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 講師
専門:ハウス、HIPHOP
1989年からジャズダンスをはじめ、安川晶子氏、増原りさ氏、上杉博美氏を師事。ストリート、モダン、ジャズを学んだ後、2003年にハウス、タップの本場、ニューヨークへ留学。帰国後、キッズダンスの育成から振付、プロデュースに関わる。2000年「JAPAN DANCE DELIGHT」FINALIST、2011年「NYC JACKS」(ニューヨーク開催)優勝、2012年「TRUE SKOOL」優勝ほか数々のコンテストで入賞。現在も、ダンサーとしてはもちろん、振付師、指導者として幅広く活動する。
義(佐々木義幸)
義(佐々木 義幸) (ささき よしゆき) 講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 講師
専門:タップダンス
タップ、モダン、ジャズを学び、数々の舞台に出演。1996年に渡米。ニューヨークのバレエアーツでタップダンスを専攻する。1997年、プロダンサーとして活動を始め、名門マンハッタンタップに所属する。帰国後、大阪に「BasementStudio」を開校するほか、プロタップダンスカンパニー[beis]crewを発足し、ダンサー育成のため積極的に活動をする。2004年、ハービスENTオープニングアクト出演、2008年、関西タップフェスティバルの企画・立案など、さまざまなジャンルで活動を行っている。
佐藤 知子
佐藤 知子 (さとう ともこ) 講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 講師
専門:モダン/コンテンポラリーダンス
19歳で渡米、ニューヨークの主要カンパニーに所属。1992年に入団した、 ジェニファー・マーラー/ザ・ワークスでは、6年間プリンシパルダン サーを務め、世界各国で公演やワークショップを行う。1995年と1996年 の国際ダンスフェスティバルでは、ニューヨークのモダンダンサー代表 として招待を受ける。その後、フリーとなり、ヨーロッパにも活動を広 げる。帰国後、ダンススタジオ「TOMOKO&FromA」を主宰し、後進の 育成に努めるほか、ソロダンサーとしてや振り付け家としても様々な舞台 創造に関わる。2006年に関西ダンサーとアーティストがアート文化創造 に取り組む「Amoeba」を設立。現在も、多方面で活動を続けている。
K-ROW(柴田 惠一郎)
K-ROW (柴田 惠一郎)(シバタ ケイイチロウ) 講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 講師
20歳で初めてDanceに出会い、1年間修練に励みその後、DancerとしてClub Eventを中心に活動する。翌年には、単身アメリカ・ロスアンゼルスに渡米し、世界のDancer達と出会い共に新たなDance Styleを求めて数々の有名studioでLessonを受ける。同時に語学や海外の文化を1年間学び、danceのスキルだけでなく、自身の感受性・人間性を磨く。帰国後、さまざまなEventのGuest出演、WorkShop、舞台公演などに出演し、インストラクターとして関西を中心に活動を始める。
2009年からは、ダンスボーカルチーム『JAGGER(ジャガー)』のプロデューサー兼リーダーとしてLIVE活動や舞台公演をプロデュースするなど、Dancerとしてだけでなくエンターテインメントを追及していく。
現在はEventのGuest出演やstudio instructor、非常勤講師、舞台公演でのDance performance&actingを務め、さらには脚本・演出やEventのHost MCや自らEventを企画・進行などとDance以外の分野でも自分の可能性を広げながら、幅広く活動している。
TAKUYA(辻 卓也)
TAKUYA (辻 卓也) (つじ たくや) 講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 講師
JapanDanceDelight’00’02FINALIST / OSAKA Dance Deligt特別賞
TRUE SKOOLグランドチャンピオン大会優勝
DANCE CHALLENGE グランドチャンピオン大会優勝
a-narion’05’06出演
DREAMS COME TRUE / TRF / MINMI / 松下優也 / BRIGHT / 山口リサ バックダンサー
山口リサ「FIRE FLY」「NEVER EVER」 / 吉本興業 振り付け
Na☆(戸谷奈保子)
Na☆ (戸谷 奈保子) (とや なおこ) 講師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 講師
専門:LOCKダンス
所属:GANG☆MANISH / JEEK GANG☆MANISHとして「JAPAN DANCE DELIGHT FINAL」に5年連続FINALISTとして出場し、2010年「JAPAN DANCE DELIGHT FINAL」では特別賞を受賞。 また、個人でも多数のバトルコンテストにて優勝・入賞経歴を持つ。 国内外のイベントに出演するほか、コンテストジャッジやインストラクターとしても活動し、チームプロデュースや舞台の振付など、幅広く活躍する。

カリキュラム

1年次 2年次 3年次 4年次
必須科目 講義 舞台芸術概論
ポピュラー音楽概論
ダンス解剖・生理学
ポピュラー音楽史
ダンス論
演習 ポピュラーダンス基礎研究
ダンス研究Ⅰ
身体基礎演習
ダンス作品研究
ボディコントロール演習
コンディショニング演習
ダンスパフォーマンスⅠ
ダンス研究Ⅱ
ダンス振付け演習Ⅰ
ダンスパフォーマンスⅡ
ダンス研究Ⅲ
ダンス音楽研究
ダンス振付け演習Ⅱ
実習 ポピュラーダンス実習Ⅰ
バレエ基礎実習
ポピュラーダンス実習Ⅱ
演技基礎実習
ミュージカル基礎実習
ポピュラーダンス実習Ⅲ ポピュラーダンス実習Ⅳ
卒業制作 卒業制作
選択
必須科目
演習 ダンステクニックⅠ
ダンステクニックⅡ
身体バランス研究
ダンステクニックⅢ
ダンステクニックⅣ
トレーナー演習
ダンステクニックⅤ
ダンステクニックⅥ
ダンステクニックⅦ
選択科目 講義 戯曲史論
舞台芸術史Ⅰ
舞台芸術史Ⅱ
演劇論
劇場論
シアターマネジメント
演技演出論
ミュージカル論
舞踊論
舞台美術論
舞台音響効果論
舞台照明論
演習 公演演習Ⅰ 情報音楽基礎演習
舞台監督研究Ⅰ
お笑い研究
映像演技研究
公演演習Ⅱ
舞台監督研究Ⅱ
公演演習Ⅲ
劇場演習
公演演習Ⅳ
実習 ヴォーカル実習Ⅰ
ポピュラー音楽実習Ⅰ
ヴォーカル実習Ⅱ
ポピュラー音楽実習Ⅱ
ヴォーカル実習Ⅲ
ポピュラー音楽実習Ⅲ
ヴォーカル実習Ⅳ
ポピュラー音楽実習Ⅳ
※このカリキュラムは2013年度入学者用履修案内をもとに作成しています。実際の入学時には変更になる場合がありますのでご注意ください。
  • 演技演出コース
  • ミュージカルコース
  • 舞踊コース
  • ポピュラーダンスコース
  • 舞台美術コース
  • 舞台音響効果コース
  • 舞台照明コース
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