最新の科学技術を取り入れながら、デジタル表現分野で多彩な作品を生み出します。充実した制作環境のもと、新たな“楽しさ”を社会へ広げます。
メディアアート作品の歴史とともに、その制作背景や影響力を学びます。メディアアートの展示の特徴や今後の方向性などを知ることができます。
プレイヤーがゲームに「ハマる」要因を分析、「アミューズメント(娯楽・楽しさ)」の要素を学術的に分析し、どのように設計・運用されるべきかを考察します。単に「面白いゲームとは?」を考えるだけでなく、プレイヤーの心理学、インタラクションデザイン、エンターテインメントの歴史、社会的影響など、多角的に掘り下げていきます。
これからは、理系、文系、芸術系など細分化された環境で育った人ではなく、これらすべてに精通した人材が求められます。たとえば私の研究では、アート、サイエンス、エンジニアリング、デザインを同時に行います。物質性と実質性の間における新たな文化的価値を創成し、産業・学問・芸術に至る問題解決に挑みましょう。
体験を立体的に構築(エクスペリエンスデザイン)する際に、正しくテクノロジーなどの手段を理解しておくことで、様々な課題に直面したときに適切に選択し、表現できるようになります。新しいインプットのために常に出会いを心がけることが大切だと思います。
考える力、形にする楽しさを大切にして、既存の枠を飛び越えた表現に挑戦してほしいです。ツールの使い方や知識だけを溜め込むのではなく、自分で考え新しい視点や表現を追求していくことは、きっとみなさんの人生を豊かに楽しくしてくれます。学生生活のなかでの出会いも大切にして、さまざまな制作活動に挑戦してください!
急速に変化し、発展する科学と技術の世界。アートとサイエンスのコラボレーションは、型にはまった考えを打ち破る機会を与えてくれるとともに、新たな未来を生み出すために必要なスキルやアイデアを高める礎を築かせてくれます。アートサイエンス学科はそんな好機を提供してくれる最高の場所です。
チームラボが追求するのは、アートを通じて「美の基準」を変えること。新たな美をつくり、その基準を広げることは、人を変え、未来の社会を変えていきます。私たちの作品で「境界のない世界」を体験することは、私たちの価値観や行動を変え、人類をよい方向へと動かしていく力になると信じています。そんな価値創造に、ともに挑みましょう。
テクノロジーやサイエンスは、絵を描くときに使う筆のようなもの。表現のためのツールのひとつに過ぎません。それよりも大切なのは、人々を感動させるものづくりができるか。だから、ネイキッドによる授業では、テクノロジー一辺倒になるのではなく、どうすれば見る人の五感を刺激するものがつくれるかをとにかく考えていきたいと思います。
あらゆるメディアやテクノロジーが溢れ、進化、変化し続けていく中でそれらをどう使い、なにを生み出すのか。物事の本質をとらえたうえで、自分ならではの解釈やクリエイティブによって、世の中に対して新たな価値を創造していくことに挑戦していきましょう。