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アートサイエンス学科

アートサイエンス学科の領域

イラストレーションコース

社会が求めているのは、複数の分野を横断し、新しい “何か”を生み出す力。アートサイエンス学科では、理系、文系、 芸術系と、幅広い視点での学びをサポート。「アートエンターテインメント」「先端デザイン」のふたつの領域をボーダーレスに横断しながら知識や技術を身につける

分野紹介

メディアアート
電子メディア技術を用いて、想像力を掻き立て、ワクワク楽しくなるアートを創造します。テクノロジーを使ったジャンルレスな表現を追求し、最先端のメディアアートを制作できる教育環境のもと、社会に新たな”楽しさ”を提供します。
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社会変革アート
世の中の課題を考え、最先端科学技術を使って、未来を「よりよく」する。明るい未来に導くためのアートを研究・発信します。さまざまなテクノロジーと、アートの発想を用いながら、人の心を揺さぶるようなサービスやプロダクトを生み出し、社会貢献につながる新たな“豊かさ”を求め、社会変革アート作品の制作に取り組みます。
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ピックアップ授業

テクノロジー表現の基礎を学ぶ テクノロジー表現の基礎を学ぶ

スーパークリエイター特論
スーパークリエイター特論

アートサイエンスの分野で、国内および海外で活躍しているトップクラスのスーパークリエイターたちを招聘。その芸術活動や作品、そして構想に関する具体的なお話をオムニバス形態の特別講義として開催する。

感動する社会デザインとは? 感動する社会デザインとは?

先端デザイン論
先端デザイン論

現代のデザインは、建築、工業、IoTなど形のあるものだけでなく、環境汚染、感染症、ゴミや廃材などの社会問題を解決し、生活の質を向上させることが重要になっている。ここでは、アートとサイエンスが調和した社会デザインの方法論を学ぶ。

トップクリエイターの技に学ぶ トップクリエイターの技に学ぶ

スーパープロジェクトⅠ・Ⅱ
スーパープロジェクトⅠ・Ⅱ

アートやエンタテインメント、サイエンスなどの領域で活躍するクリエイターを講師に招いてワークショップを実践。プロの助言による作品クオリティの向上や講評は、卒業後のキャリアへの実践的な経験となる。

表現の幅を広げる3DCG 表現の幅を広げる3DCG

3DCG演習
アートサイエンス実習
3DCG演習

3D映像作品やゲーム制作、メディアアートの表現の幅を広げる3DCG。3DCG製作の代表的なソフトであるMayaを使い、作品制作に向けてモデリングやアニメーションの基礎を習得していく。

学生作品

時間割の例

  • 理想的な1年生の時間割(前期)
    理想的な1年生の時間割(前期)
  • 理想的な1年生の時間割(後期)
    理想的な1年生の時間割(後期)
アートサイエンス学科入試情報
募集人数:50 名
アートサイエンス学科では、最先端科学技術をベースに、社会・地球環境課題に対して、アートで社会的メッセージを送ることができ、研究で技術的解決の可能性を示す社会変革アートに挑戦してみたい人物、または、想像力を掻き立て、没入感があり、ワクワク楽しくなるメディアアートを創造してみたい人物を求める。
求める学生像
    • アート系と理工系の両方のスキルを身につけたい人物
    • アートと研究の両方から社会・地球環境課題を解決したいと思っている人物
    • アバター、ロボット、AI、脳科学などの最先端科学技術で人間能力を拡張して、「社会に役立つアート・研究」に挑戦してみたい人物
    • プロジェクションマッピングを使ったメディアアートを創造したい人物
    • ゲームシナリオ、サウンド、アバター・ロボット対話など、異なるスキルを持つ人が集まって、インタラクティブに体験できる集団アートに興味がある人物