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デザイン学科

デジタルメディアコース

デジタルメディアコース

膨大な情報が日々消費される時代に、デジタルメディアを使ったコミュニケーションはどうあるべきかを探る

ピックアップ授業

社会と関わりながら実践的に学ぶ 社会と関わりながら実践的に学ぶ

デザインプロジェクト
デザインプロジェクト

産学連携などをとおして実践的なデザインに取り組むプロジェクト。コースの壁を取り払い、地域や企業といった産官とコラボレーションしてものづくりに挑戦し、社会とデザインの関わりを直接体験することができる。

Web技法を基礎から応用まで Web技法を基礎から応用まで

デジタルメディア1〜5
デジタルメディア1〜5

「Dreamweaver」などのWeb構築ソフトを使用して、Webサイト制作に挑戦。HTMLやCSSの基本、Webデザイン技術を学び、最後の授業では、自ら制作したWebサイトをプレゼンテーションする。

垣根なくチームで取り組み、学ぶ 垣根なくチームで取り組み、学ぶ

ハイパープロジェクト1〜3
ハイパープロジェクト1〜3

コースや学年の垣根を越え、デザインに関わるさまざまなチームで参加する、デザイン学科の特徴的なプロジェクト。学生が主体となり、ときには学科の枠を越えて取り組むこともあり、デザイン領域の幅が広がる。

卒業制作展を自らプロデュース 卒業制作展を自らプロデュース

卒業制作
卒業制作

今まで学んで来た知識、理論、表現技術を生かし、更に質を高め最終作品を制作。社会環境に的確な対応をするために、表現技術のみならず理論的な根拠と自らの理念に基づいたアイデアが求められる。

教員ピックアップ

クリエイティブディレクター
福田 敏也
教授
メディアの境界線を超えた次世代のデザインを教えます

暮らしを取り巻くメディアは変化を続けており、デザインにも多様な思考と技術が求められています。だからこそ、自らのデザインの意味と目的を明確にし、メディアの多様性に惑わされない設計力が重要。デジタルはもはや特殊な領域ではないのです。

『360°Book』
『360°Book』
メディアの境を超えたクリエイティブが国内外で高い評価を得る。現在は自身の会社運営とともに博報堂では次世代クリエイター育成にあたり、『FabCafe』ではFounderのひとりとしてデジタルものづくりの未来を模索。
笠居 聡宏
WEBデザイナー/テクニカルディレクター
笠居 聡宏
准教授
デザインは「思いやり」を形にする行為

デザインにとって最も重要なのは「誰かを思いやる」こと。「誰か」はデザインを依頼してくるクライアントでもあり、そのデザインに直接触れるユーザーでもあります。「誰か」のために、それがどう使われるべきか、それがどういう結果を実らせるか、そのために何をすべきかを考え、形にすることがデザインという仕事です。

三菱地所スペシャルWEBサイト:桜庭ななみの「三菱地所を、見に行こう。」
三菱地所スペシャルWEBサイト:桜庭ななみの「三菱地所を、見に行こう。」
1983年京都市立芸術大学油画卒。デジタル黎明期よりDTPによるデザインに従事。2000年にWEBデザイン事務所マッドシーデザインを設立。マクドナルド、SONY、東芝、BMWなど、様々な企業サイト・WEBアドの制作に携わる。
2009年より電通デジタルにシニアディレクターとして出向、デジタル系クリエイティブに数多く関わり続けている。

学生作品

時間割の例

  • 理想的な1年生の時間割モデル(前期)
    ★→1年生から2年生への進級要件科目。1年生をA~Lの12クラスに分けており、どのクラスになるかで科目の曜日時限が異なります。
  • 理想的な1年生の時間割モデル(後期)
    ★→1年生から2年生への進級要件科目。1年生をA~Lの12クラスに分けており、どのクラスになるかで科目の曜日時限が異なります。
デザイン学科入試情報
募集人数:190 名
デザイン学科では、社会や生活とのかかわりに興味を持ち、「知りたい」「作りたい」「発信したい」などの意欲をもって工夫し、表現できる人物を求める。
求める学生像
    • デザイン表現やコンセプト構築に興味のある人物
    • 自己の感性、創造力、表現力を伸ばしたい人物
    • 主体的に知識、技術を修得する意志のある人物
    • 新たな課題解決に挑戦し続ける意欲・推進力のある人物