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放送学科

制作コース

制作コース

番組制作に必要な企画力・演出力・技術力のスキルを習得するため、講義でさまざまな理論を学び、実習で経験

コース紹介動画

ピックアップ授業

放送メディアならでの表現手法 放送メディアならでの表現手法

技術基礎実習
技術基礎実習
技術基礎実習

放送メディアでは、ビデオカメラなどの映像機器や、マイクなどの音声機器を用い物事を表現する。実際の放送設備や機材に直接触れ、さまざまな表現手法を模索する体験学習に取り組む。

演出の基礎と制作技術の向上 演出の基礎と制作技術の向上

制作実習Ⅰ
制作実習Ⅰ
制作実習Ⅰ

「ラジオ実習」「ドラマ実習」「ドキュメンタリー実習」「スタジオ実習」「中継実習」から選択し、番組を制作。機材操作や制作の心得を体得しながら、演出の基礎と制作技術の向上をめざす。

ドキュメンタリー&ドラマを制作 ドキュメンタリー&ドラマを制作

制作実習Ⅱ
制作実習Ⅱ

15分のドキュメンタリーや、30分のテレビドラマ、ラジオ番組を制作。大阪芸大グループ発の情報番組「大阪芸大テレビ」で放送する作品も制作し、実践的な学びのなかで、知識と技術を身につける。

魅力ある自分を見つける 魅力ある自分を見つける

エンターテインメント演習
エンターテインメント演習

グループワークを通してコミュニケーション能力を育みながら、表現者としての必須条件「心と身体の磨き方」を習得していく。オーディションや就職活動に役立つフリートークを軸にセルフプロモーション力を養う。

教員ピックアップ

坂本 敏
報道記者
坂本 敏
教授
謙虚な気持ちを忘れない。それが報道記者にとって大切なこと

報道の現場では、事件や事故の被害者やその家族に取材することが多く、つらい胸中を語ってもらうことも少なくありません。そのなかで常に意識していたのは、謙虚な気持ちを忘れないことです。 そして記者に求められるのは、権力や悪に対する厳しい目と、つらい思いをしている人に対する優しさと謙虚さです。報道の仕事はとてもやりがいがあるので、大学ではその魅力を伝えながら、取材の方法論や心構えについても伝えて行きたいと思います。

早稲田大学第一文学部卒業後、毎日放送入社。主に報道記者としてニュース取材やドキュメンタリー制作を担当。
澤田 隆三
ドキュメンタリープロデューサー
澤田 隆三
教授
自分の目で社会を観察・取材・表現しよう

膨大な量のニュースが押し寄せる日常。情報があふれる端末をいったん脇に置いて、あなた自身の「目」で社会を見つめてみると、おかしなこと・不可解なことに気づくはず。それが制作の第一歩です。自分の目玉の力を鍛えて世のなかを観察し、取材し、表現することは、あらゆる創作につながります。

『ふつうのままで』はYouTube配信中で、視聴回数580万超
毎日放送で報道記者、ニュース編集長を経てドキュメンタリー番組ディレクター・プロデューサーを歴任。障がい者の日常を描いた『ふつうのままで』は1999年度国際エミー賞最優秀賞に。ギャラクシー大賞など受賞作品多数。
プロデューサー
松澤 真木
教授
現場のやりがいと楽しさ、伝えます!

放送現場は人生の「糧」を得られる場所。なぜなら絶え間なく「人のことを考える」ことをとおして成し遂げられる仕事だからです。「どう生きるか」というテーマに向き合うみなさんに、ほかの世界にはない現場のやりがい、楽しさを、精一杯お伝えできればと考えています。

特番『Mr.マリックの大冒険!南極大陸』 制作時、南極で取材する関西テレビクルー
特番『Mr.マリックの大冒険!南極大陸』 制作時、南極で取材する関西テレビクルー
関西学院大学経済学部卒業。関西テレビ入社後、ディレクター、プロデューサーとして『痛快!エブリデイ』『よ~いドン!』『ノックは無用!』『エンドレスナイト』ほかのバラエティー、情報番組やドキュメンタリー、社会教養番組など多数を制作。
プロデューサー
森山 浩一
非常勤講師
テレビをおもしろくする同志、捜しています

最近のテレビはおもしろくない、と言う人が結構いる。果たしてそうなのか? 僕はテレビを見て育ち、さらに40年間テレビに身を委ねてきた。だから、やっぱりテレビはおもしろくあってほしい。僕は同志を求めている。その同志をこの南河内に見つけられたら素敵だなと思う。

スペシャルドラマ『必殺仕事人』
スペシャルドラマ『必殺仕事人』
1978年京都大学卒業後、朝日放送入社。『ラブアタック!』『部長刑事』『ナイトINナイト(火)~オッチャンVSギャル』、土曜ワイド劇場『京都殺人案内』、『刑事殺し』『必殺仕事人』『安楽椅子探偵』シリーズなどを担当。

学生作品

時間割の例

  • 理想的な1年生の時間割(前期)
    2年次で制作コースを希望
    理想的な1年生の時間割(前期)
  • 理想的な1年生の時間割(後期)
    2年次で制作コースを希望
    理想的な1年生の時間割(後期)
放送学科入試情報
募集人数:140 名
放送学科では、最新機器・設備と多彩な指導者のもと、「人々に伝えるべきこと(ジャーナリズム)」や「人々が興味をいだくこと(エンターテイメント)」を発見し、それを魅力的な表現で発信 する、メディアコンテンツクリエイターの育成を目指す。そのために、世の中に対する「あくなき好奇心」と、見つけたテーマを「人々に伝えたい」という熱い意欲を持つ人物を求める。
求める学生像
    • 旺盛な好奇心と、あくなき探究心を備えている人物
    • メディアを駆使して広く社会に伝えることに関心がある人物
    • 声のちから、言葉の力、映像の力を用いて、表現をしたいという情熱がある人物
    • チームで作品を作り上げる楽しさを求める心を持つ人物