大阪芸術大学 新進気鋭アーティスト展
大阪・関西万博をメイン会場として、最高峰の「日本の美と心」を世界に向けて発信する「第3回日本国際芸術祭」に大阪芸術大学の卒業生4組が出展します。
【第3回日本国際芸術祭WEBサイト】
https://yumeshimakikou.org/jiaf2025-top/
【出展者】
松本 セイジ(美術学科卒業生)
1986年、大阪府生まれ。
大阪芸術大学卒業後に、東京、ニューヨークでのアーティスト活動を経て、現在は長野県の山麓にアトリエを構えている。主に動物をモチーフにした、丸い目のキャラクターを描く。
アート、イラスト、グラフィックデザインの垣根を越えて様々なフィールドで自身の世界観を表現している。これまでに東京、ニューヨーク、ミラノ、ソウルなどの都市で個展やアートイベントへ参加。New
Balance、NIKE、UNIQLO、The New York Timesなど国内外の様々なプロジェクトに携わる。
茂本 ヒデキチ(デザイン学科卒業生・客員教授)
大阪芸術大学デザイン学科卒業。筆と墨を使った勢いと躍動感のある墨作品は唯一無二。日本国内はもとより海外でも話題を呼びオファーも多数。また、高校美術教科書に新しい墨絵というカテゴリーで墨絵が掲載された。オリンピック開幕前イベントで北京やロンドン、ジャパンフェスでオランダやロシアと世界中でライブペイントを披露している。
石塚 大介(キャラクター造形学科卒業生)
大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業。在学中より自身のギャグマンガを雑誌、SNSなどで発表し続けることで人気を博し、現在Instagramフォロワー約15万人。関西の有名FM局の番組にレギュラー出演するなど多方面で活躍している。Instagram(@ishizuka daisuke)にて「がんばれ!田中みのるくん」連載中。その一方、より自由な表現を求めてアーティストとしての活動もしている。
THRREE [スリー](デザイン学科卒業生)
2019年大阪芸術大学内にて結成。人物を描く中野龍治と植物・装飾を描く和田諒也によるクリエーションを発信。ライブペインティング・アートワークにファッションの空気感を織り交ぜ、チームのスタイリングや空間の演出を通して“世界観全体の表現”を武器に目下活動中。
【日時】
2025年7月2日(水)~7月6日(日)(最終日は正午まで)
【場所】
EXPOメッセ「WASSE」
[WEBサイト]https://yumeshimakikou.org/jiaf2025-eventnew/#messe
※会場への入場には大阪・関西万博入場チケットが必要です。
©Expo 2025