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Information
出版 芸術活動 学生・卒業生

天国大魔境(6)(アフタヌーンKC)

2021.07.21

【著者】

石黒正数(大阪芸術大学デザイン学科卒業生)


【著者について】

1977年生まれ、福井県出身。

2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。

2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、 2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクインした。


【出版社】

講談社


【定価】

726円(本体660円)


【発売日】

2021年7月21日


【内容紹介】

廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。二人は、「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い茨城にある「高原学園」の施設を訪れる。そこにある「復興省」を訪れたキルコは捜し求めた人物との再会を果たす! 一方、「天国」の 「高原学園」では妊娠のために隔離されていたトキオが無事に出産を果たす。脳移植を目論む園長の野望は果たして……? 厳しい世界を、悩みながらも軽やかに生き抜く、少年少女サヴァイブ群像劇!