Information
出版
芸術活動 学生・卒業生
天国大魔境(10)(アフタヌーンKC)
2024.02.14
【著者】
石黒正数(デザイン学科卒業生)
【著者について】
1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。
【出版社】
講談社
【定価】
759円(本体690円)
【発売日】
2024年2月22日
【内容紹介】
「天国」と呼ばれる場所を探して、「魔境」と化した未来の日本を旅するマルとキルコ。二人は「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い、「高原学園」奈良施設にたどり着く。そこには関西復興省が管理する栄えた町が広がっていたが、超巨大な人食い(ヒルコ)が、じわじわと近づいてきていた。このままでは、町がメチャクチャにされてしまう……。一方で、「天国」で暮らしていた子供達は、崩壊した外の世界で暮らし始める。二つの世界が、ついに接地する!!