美術学科 彫刻コース

あらゆる素材と向き合い、技術を磨き、自由な発想力、自在な構成力をものにする。

第1クラス(石彫・木彫・金属・塑造)と第2クラス(総合素材)で構成。基礎を学んだ後、第1クラスではモデリング(塑造・鋳造)とカービング(石彫・木彫)を通じてデッサン力、構成力、技術力などを培います。第2クラスでは、多様な素材(布・光・水・音・空気ほか)や空間、イメージ、概念を理論的に結びつけた発想力や構成力を育成。斬新な発想や柔軟なアイデアを生かした立体芸術の創造を目指します。石、木、粘土をはじめ、様々な素材に触れた経験をもとに、立体表現の新たな可能性を求めて卒業制作へと向かいます。

コース写真

教員ピックアップ

小田 信夫(おだ のぶお) 教授 (彫刻家)
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。「造形における具象的表現の可能性」をテーマに数々の彫刻作品を制作し、二科展においては文部科学大臣賞を獲得するなど受賞歴多数。

作品から滲み出る、揺るぎない意志と個性が見たい。

ローマやエジプトの彫刻のように価値観が決定しているものがあります。また、現代アートのような流動的な価値観のものもあります。共通して大切なのが、いかに強い意志をもって作品が構成されているのか。
普遍的な美を追求するのもいいでしょう。斬新な作品に挑戦するのもいい。私は、揺るぎない意志があるか、その強い意志が作品の構成から感じられるのかを重視しています。ただ、個性を出そうとしないでください。個性というのは勝手に出てくるものなのです。そうして滲み出た個性を私は見たいのです。

授業風景

  • 彫刻実習Ⅰ
    彫刻実習Ⅰ
  • 彫刻実習Ⅲ
    彫刻実習Ⅲ
  • 彫刻実習Ⅲ
    彫刻実習Ⅲ

学生作品

  • 作品1
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  • 作品2
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  • 作品3
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カリキュラム

1年次 2年次 3年次 4年次
必須科目 講義 美術論
彫刻概論
実習 油画実習Ⅰ
日本画実習Ⅰ
版画実習Ⅰ
彫刻実習Ⅰ
彫刻実習Ⅱ 彫刻実習Ⅲ 彫刻実習Ⅳ
卒業制作 卒業制作・論文
選択
必須科目
講義 日本美術史 東洋美術史
美術特論Ⅰ
美術特論Ⅱ
美術特論Ⅲ
選択科目 講義 絵画概論 美術解剖学
デザイン史
演習 デッサン演習 デジタルアートⅠ 材料演習
デジタルアートⅡ
実習 特殊美術実習Ⅰ 特殊美術実習Ⅱ
※このカリキュラムは2013年度入学者用履修案内をもとに作成しています。実際の入学時には変更になる場合がありますのでご注意ください。
  • 油画コース
  • 日本画コース
  • 版画コース
  • 彫刻コース
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