建築学科 人間の暮らし響く、芸術大学の建築学科らしさを。

  • 建築分野
  • 環境デザイン分野
学科長写真
学科長 門内 輝行
建築は、雨風をしのぎ、暑さ寒さを調整する、といった「物理的機能」とともに、同時に目に見えることからイメージや美しさを表現する「記号的機能(意味)」を持っています。これらの機能・意味を具体的な形態・空間として実現する「機能的で美しい建築」を創造することによって、人間と環境の好ましい関係をつくっていくことが、建築デザイナーがはたすべき役割といえます。 とくに今後は、ひとつの建築だけでなく、都市としての美しさを生み出すことのできる人材が求められます。建築分野と環境デザイン分野、この両輪を学べる大阪芸大での学びは、将来の大きな力になるでしょう。

PROFILE
1950年岡山県生まれ。工学博士。一級建築士。京都大学卒業後、東京大学大学院修了、東京大学助手、早稲田大学助教授・教授を経て、京都大学大学院教授。2016年より本学教授、京都大学名誉教授。専門分野は、建築・都市記号論、デザイン方法論。豊かな生命と暮らしを育む生活環境をデザインする理論と実践に注力。日本建築学会賞(論文)などを受賞。

『京都市立洛央小学校ブックワールド』(門内輝行 監修・著『シリーズ・変わる! 学校図書館 ③最先端の図書館づくりとは?』ミネルヴァ書房、2018年)
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『ルイ・ヴィトン松屋銀座』©Daici Ano

建築につながる
「大好きなもの」を見つけよう

どんなことに熱中しても、それとつながってくるのが建築のおもしろいところ。建築を設計することが大好きでなければ始まらないけれど、美術でも、映画でも、音楽でも、ダンスでも、文学でも、何でもいい、学生のときに建築以外にひとつだけ何か大好きになってほしい。それがいつかきっとあなたの建築の世界とつながってくるから。

©Masakazu Yoshida

建築家 | 客員教授

青木 淳

建築家。東京大学大学院修士課程 (建築学) 修了。1991年、青木淳建築計画事務所を設立。作品は、住宅のほか、一連のルイ・ヴィトン店舗、日本建築学会作品賞を受賞した《潟博物館》、《青森県立美術館》、《大宮前体育館》など多岐にわたるが、ギャラリーの設計、作家との共働、展覧会の会場構成など、美術に関わる仕事が多い。2020年にリニューアルオープン予定の《京都市美術館》の設計も。

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『金沢21世紀美術館』©SANAA

好きなことも、いやなことも挑戦し
未来をつくる第一歩に

自分の学生時代を今振り返ってみると、学生のときがいちばん自分の時間があったように思います。おもしろいと思うこと、好きなことはまずやってみること。それはもちろんですが、いやだと思うこともやってみてください。自分の未来をつくる第一歩になるよう、それぞれの学生生活を送ってください。

©Aiko Suzuki

建築家 | 客員教授

妹島 和世

1956年茨城県生まれ。建築家。1981年日本女子大学大学院修了。1987年妹島和世建築設計事務所、1995年西沢立衛とSANAAを設立。2010年第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の総合ディレクターを務める。SANAAとして日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞、プリツカー賞などを受賞、主な作品に金沢21世紀美術館、Dior表参道、Rolexラーニングセンター、ルーヴル = ランスなど。

人間の豊かな暮らしや新しい空間をデザインする、上質な建築家へ。
質の高い建築デザイナーとして社会に羽ばたくために、基本の設計技術、構造の知識などをしっかり身に付けた上で、大胆かつ自由な発想に基づいた建築デザイン力を磨いていきます。芸術大学らしいひらめきを、論理的な思考力で置き換えるプレゼンテーション能力を鍛えながら、世界を変えるような建築デザイナーを育てます。
学科写真
就職先抜粋(過去5年)
  • (株)安藤・間
  • (株)一条工務店
  • 大阪造園土木(株)
  • (株)オカムラ
  • 住友林業(株)
  • 住友林業緑化(株)
  • (株)住之江工芸
  • 積水ハウスリフォーム(株)
  • (株)船場
  • 大成建設(株)
  • 大和ハウス工業(株)
  • 高松建設(株)
  • (株)竹中庭園緑化
  • (株)築柴
  • (株)鳥羽瀬社寺建築
  • 奈良交通(株)
  • (株)成美
  • 西日本旅客鉄道(株)
  • 日建設計(上海)諮詢有限公司
  • (株)平成建設
  • (株)ベツダイ
  • (株)ミラノ工務店
  • ヤマト住建(株)
  • 吉忠マネキン(株)
  • (株)レオン都市開発
取得可能な資格・免許
  • 1級建築士(受験資格実務経験2年以上)※1
  • 2級木造建築士(受験資格実務経験0〜2年以上)※1
  • 建築設備士(受験資格実務経験2年以上)
  • 1級建築施工管理技士(受験資格実務経験3年以上)※2
  • 2級建築施工管理技士(受験資格実務経験1年以上)
  • 造園施工管理技士(受験資格要実務経験)※3
  • 土木施工管理技士(受験資格要実務経験)※3
  • インテリアプランナー(登録資格実務経験2年以上)
  • 学芸員(受講資格試験を実施し、合格者のみ受講可能)
  • 司書
※1   1級建築士および2級・木造建築士試験の受験資格については、
建築士法に基づき各自が履修した「指定科目」の修得単位数によって必要となる実務経験の年数が異なります。
※2   実務経験年数には、「指導監督的実務経験」を1年以上含む必要があります。
※3   実務経験が2級は1年以上、1級は3年以上(1級は1年以上の指導監督的実務経験を含む)必要です。

(2014年3月現在)

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