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指揮台に乗ってタクトを振れば誰でもシャボン玉オーケストラの指揮ができる。
そんな夢のようなことが実現できる企画をしたのが、DENTSU TOPPA!とタッグを組んだデザイン学科の学生たちです。
これはデザイン学科の自由選択プロジェクトである「ハイパープロジェクト」という授業の一環で、企画と実行の双方向から現場を体験するというもので、前回の「toberu effects」に続き実現しました。
学生たちのアイデアコンペから面白いものを抽出し、それらをリミックスし練り上げての企画です。タクトの中にセンサーが仕組んであり、それを振ると12台並んだ手づくりのシャボン玉連射マシーンから無数のシャボン玉が一斉に溢れます。
それに合わせて音楽も奏で、さらにサーキュレーターによって空に舞い上がり、指揮者は無数のシャボン玉に包まれるのです。