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ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!! SPECIAL LIVE「HIGH! HIGH! HIGH!」 ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!! SPECIAL LIVE「HIGH! HIGH! HIGH!」

芸術計画学科 / その他
2016/12/01

局による大型インドア音楽フェスで
学生たちが日頃の教えを実践

FM802の人気リクエスト番組『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!』は、過去に多くの大阪芸大出身のミュージシャンやDJが出演しています。この番組から生まれた音楽フェスティバルが『HIGH! HIGH! HIGH!』です。

イベントプロデューサー・コーディネーターは、「愛・地球博」をはじめ、国際会議、スポーツや音楽イベントなど、さまざまな大規模イベントの企画・制作・運営を手がけてきた芸術計画学科の村上敬造教授。5回目の開催となる2017年度は、大阪城ホールでの巨大音楽フェスティバルにまで成長。17年は芸術計画学科の学生たちのイベントプロデュース実践の場としても活用され、学生たちがスタッフとして参加し、スムーズな運営に貢献しました。


本番に先駆け、芸術計画学科では、イベントを手がけるFM802の担当者を大学へ招いて、イベントの企画や仕組み、運営について詳しく講義いただきました。イベント前日には会場となる大阪城ホールのステージ、観客席から通路にいたるまで、細かくチェックして、リハーサルの様子も見学しました。

9mm Parabellum Bullet、キュウソネコカミ、KANA-BOONといった数々の人気アーティストが出演したイベント当日は、大阪城ホールに満員の観客が詰めかけ、会場からFM802の生中継も行われました。学生たちは入場ゲートや客席入口に立ってお客さんの誘導を行うなど、スムーズな会場運営に参加。華やかなステージを支えるためにどれだけのスタッフが関わって、どのような役割を果たしているのか。大阪一の人気ラジオ局が運営する大型音楽イベントのただなかに参加して、イベント運営のリアルな現場を肌身に体感しました。会場の熱気に当てられるようにして「いずれは自分も音楽イベントを企画してみたい!」と思いを新たにする学生たち。未来の大型イベントをぜひ実現してください!

Interview

芸術計画学科
荒川 美莉さん

私は音楽が好きで、普段からコンサートやライブイベントのスタッフをアルバイトでもやっています。さまざまな音楽イベントにスタッフとして参加しているので、むしろお客さんとして行ったことがほとんどないくらい(笑)。音楽の現場でお客さんと話をしたり、出演するアーティストの方と直接関わったりするのもとても楽しいんです。だから今回、『HIGH! HIGH! HIGH!』について、まずは企画するFM802の方の講義を聞いて、イベント前日には大阪城ホールやリハーサルの見学もさせていただいて、とていい体験になりました。アーティストごとに細かな微調整を繰り返すリハーサルや、お客さんの流れを計算してゲートの開け閉めが行われているなど、大学の授業の一環として入ることができた現場だからこそ、多くのことに気づくことができました。
芸術計画学科の授業では、イベントを動かすお金の仕組みも学んでいるので、たとえばイベントのパンフレットを見ただけでも、どんな企業が協賛しているんだろうということまで考えるようになりました。緊急時にはお客さんをどうやって誘導するのか、スタッフはどう動くのかとか、そんなことも注意して見てしまいます。アルバイトとしてコンサートスタッフをやるだけなら、言われたことをただこなすばかりだったと思いますけど、この学科で学んでいるからこそ、意識できていることがたくさんあります。
『HIGH! HIGH! HIGH!』本番の日は、アリーナ席の入り口でリストバンドの確認をするなどの役割を果たしました。その間はステージの方を見ることもできないのですが、休憩時間には壁際に立ってステージを拝見できました。ちょうど私が好きなTHE ORAL CIGARETTESのライブを見れたので、それもうれしかったことですね(笑)。

芸術計画学科
北山 莉菜さん

芸術計画学科ではさまざまなイベントに関わる機会が増えているのですが、『HIGH! HIGH! HIGH!』ではゲートに立ってお客さんの誘導をしたり、配布用のフライヤーなどを前日にまとめたりということをやりました。お客さんの誘導って簡単なようですけど、次々といろんなことを聞かれるので、細かなところまですべて自分がわかっていなければ、お客さんに伝えることはできないんです。『HIGH! HIGH! HIGH!』ではライブステージの他にも、企業とコラボレーションしたブースが出店されていたので、そのことも把握してなければいけませんし、小さなことですけど、ゴミ箱の位置まで知っとかなければいけません。なので、説明を受けたときに必死にメモしました(笑)。
事前にFM802の方から講義を受けていたこともあって、運営の裏側にも目が向きました。ゲートで配布したフライヤーなどの中には、『HIGH! HIGH! HIGH!』のオリジナルノートも含まれていたのですが、出演するアーティストが撮った写真をもとにイラストレーターが絵を描いたというノートで、そうした制作の過程も聞いているから、余計に愛着が湧きましたね。ただ観客として来ていたとしたら、ノートももらえるんだ、くらいで終わってたかもしれません。
私は、高校時代、ウェディングプランナーになりたくて芸術計画学科に入りましたが、いろんなイベントや企画のお手伝いをさせていただくなかで、もっともっといろんな現場を見て、将来のことを考えてみたいと思うようになりました。キャラクターの開発とか、そういった現場も気になっています。