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創造性を刺激する、未来の学修空間 創造性を刺激する、未来の学修空間

アートサイエンス学科, 建築学科 / その他
2016/09/01

建築界のノーベル賞を受賞した、 妹島和世氏がつくる 未来の学修空間

せじま・かずよ●1956年茨城県生まれ。建築家。「伊東豊雄建築設計事務所」を経て、87年、「妹島和世建築設計事務所」設立。95年に西沢立衛氏と「SANAA」を設立。「金沢21世紀美術館」「ルーヴル・ランス」「トレド美術館ガラスパビリオン」などの建築を協働設計。プリツカー賞、ショック賞、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞など、国内外の受賞歴多数。

現代建築を語るうえで外せない日本建築界のワン&オンリー

妹島 和世

2018年、アートサイエンス学科開設2年目に、建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した妹島和世さんの設計による、新しい校舎が完成します。

新校舎には、教員と学生が協働して制作や研究に当るための「Lab(研究室)」や、音や映像を駆使した表現を模索できる実習スペース「スタジオ」、学生間のコミュニティの場となる「ラウンジ」、インタラクティブかつ実験的な作品が展示可能な「ギャラリー」など、かつてない学修空間と、充実した設備が完備されています。

完成後は、芸術学部全15学科が集う、創造性と可能性に満ちあふれた大阪芸大のランドマークとして、目を引く存在となることでしょう。未来の学修空間を形にした環境で、次世代のアート&デザインシーンを生き抜くための力を身につけていきましょう。

また、新校舎が完成するまでの過程を記録したスペシャルムービーも公開予定! 監督・撮影を、1999年、『東京郊外』(光琳社出版)で第24回木村伊兵衛写真賞を受賞し、現在では、アートから広告まで幅広い分野で活躍する写真家・ホンマタカシさん、制作を、カンヌ国際広告祭受賞作をはじめ、話題のCM・MVを多数手がける「ロックンロール・ジャパン」が担当。ぜひチェックしてみてください!

未来の学びを具体化する 新校舎ならではのかつてない設備

Lab

教員と学生が協働で研究や作品づくりを行う研究室。日々新しい何かが生まれる可能性に満ちた空間です。

Gallery

造形・映像・音響・体が融合するインタラクティブ表現や、実験的な作品の発表にも対応。学生は作品を社会に発表することができます。

Facility

最先端の学びであるアートサイエンスにふさわしい、最新の設備が備わった施設。未来を感じる環境で学びをスタートしよう!

Studio

最新機材を備えた「映像・音響」「デジタル」「ファブリケーション」の3つのスタジオを有し、授業や日々の制作に利用できます。

Equipment

最先端の学びでドローンやウェアラブルカメラ、3Dプリンタ、モーションセンサーなど、アートサイエンス表現に欠かせない機材が充実しています。あるアートサイエンスにふさわしい、最新の設備が備わった施設。未来を感じる環境で学びをスタートしよう!

Lounge

教員や学生同士のコミュニケーション、協働、イノベーションが自然発生する場として構想された、明るく、開放的なラウンジです。