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現代建築を語るうえで外せない日本建築界のワン&オンリー
2018年、アートサイエンス学科開設2年目に、建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した妹島和世さんの設計による、新しい校舎が完成します。
新校舎には、教員と学生が協働して制作や研究に当るための「Lab(研究室)」や、音や映像を駆使した表現を模索できる実習スペース「スタジオ」、学生間のコミュニティの場となる「ラウンジ」、インタラクティブかつ実験的な作品が展示可能な「ギャラリー」など、かつてない学修空間と、充実した設備が完備されています。
完成後は、芸術学部全15学科が集う、創造性と可能性に満ちあふれた大阪芸大のランドマークとして、目を引く存在となることでしょう。未来の学修空間を形にした環境で、次世代のアート&デザインシーンを生き抜くための力を身につけていきましょう。
また、新校舎が完成するまでの過程を記録したスペシャルムービーも公開予定! 監督・撮影を、1999年、『東京郊外』(光琳社出版)で第24回木村伊兵衛写真賞を受賞し、現在では、アートから広告まで幅広い分野で活躍する写真家・ホンマタカシさん、制作を、カンヌ国際広告祭受賞作をはじめ、話題のCM・MVを多数手がける「ロックンロール・ジャパン」が担当。ぜひチェックしてみてください!
教員と学生が協働で研究や作品づくりを行う研究室。日々新しい何かが生まれる可能性に満ちた空間です。
造形・映像・音響・体が融合するインタラクティブ表現や、実験的な作品の発表にも対応。学生は作品を社会に発表することができます。
最先端の学びであるアートサイエンスにふさわしい、最新の設備が備わった施設。未来を感じる環境で学びをスタートしよう!
最新機材を備えた「映像・音響」「デジタル」「ファブリケーション」の3つのスタジオを有し、授業や日々の制作に利用できます。
最先端の学びでドローンやウェアラブルカメラ、3Dプリンタ、モーションセンサーなど、アートサイエンス表現に欠かせない機材が充実しています。あるアートサイエンスにふさわしい、最新の設備が備わった施設。未来を感じる環境で学びをスタートしよう!
教員や学生同士のコミュニケーション、協働、イノベーションが自然発生する場として構想された、明るく、開放的なラウンジです。