放送学科 制作コース

放送とは何か? その全体像を理解することから、伝えることが見えてくる。

コンテンツと呼ばれる各種番組の制作について、多面的に学ぶコースです。「ラジオ実習」「ドラマ実習」「ドキュメンタリー実習」「スタジオ・中継実習」の4つの方向が用意されており、そのいずれかを選択します。どの実習の場合も、学生自身がプロ仕様の機器を実際に使い、プロの手順で制作していきます。
また放送報道論、放送映像論、放送音響論、放送脚本論など、放送に関わる多くの講義が用意されており、知識を深めながら判断力を高めていきます。いわば、放送という業務の全体像を俯瞰し、その中で各仕事の詳細を理解していくコースです。

コース写真

教員ピックアップ

松田 秀知(まつだ ひでとも)教授
1950年三重県生まれ。演出家。大阪芸術大学放送学科卒業後、フジテレビの契約ディレクターを経て共同テレビへ入社。その後、共同テレビジョン部長待遇ゼネラルディレクターに就任。数々のドラマで監督を務めている。代表作に『古畑任三郎』シリーズや、『世にも奇妙な物語』、『ドラマスペシャル 家政婦は見た!』、『ドクターX~外科医・大門未知子~』など。

自分の夢に向かって
真っ直ぐに歩いていけるか?

これから先、自分の夢に向かって進むなかで、みなさんの前にはさまざまな壁が立ちはだかるでしょう。ときに「何でこんなことをしてるんだろう?」と疑問を持つこともあるはずです。しかし、そこで立ち止まらずに「まだ夢路の途中だ!」と前向きに現状を捉え、困難すらも糧にして歩み続けること。それが放送業界で活躍するためにはとても必要なことです。この場で、前へ進んでいくための力を蓄えましょう。
森山 浩一(もりやま こういち)教授
1955年京都市生まれ。1978年京都大学卒業後、朝日放送入社。『ラブアタック!』『部長刑事』『ナイトINナイト(火)~オッチャンVSギャル』、土曜ワイド劇場『京都殺人案内』、『刑事殺し』『必殺仕事人』『安楽椅子探偵』シリーズなどを担当。

テレビをおもしろくする同志、
捜しています

最近のテレビはおもしろくない、と言う人が結構いる。果してそうなのか?僕はテレビを見て育ち、さらに40 年間テレビに身を委ねてきた。だから、やっぱりテレビはおもしろくあってほしい。僕は同志を求めている。その同志をこの南河内に見つけられたら素敵だなと思う62 の春である。
松澤 真木(まつさわ まき)教授
1957年神戸市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。関西テレビ入社後、ディレクター、プロデューサーとして『痛快!エブリデイ』『よ~いドン!』『ノックは無用!』『エンドレスナイト』ほかのバラエティ、情報番組やドキュメンタリー、社会教養番組など多数を制作。

自分の人生の「糧」となる
放送の世界の素晴らしさを伝えます

放送現場は人生の「糧」を得られる場所。なぜなら絶え間なく「人のことを考える」ことを通し成し遂げられる仕事だからです。「どう生きるか」というテーマに向き合うみなさんに、他の世界にはない現場のやりがい、楽しさを、精一杯お伝えできればと考えています。
西田 文彦(にしだ ふみひこ)教授
1957年広島県生まれ。1981年同志社大学卒業後、読売テレビ放送(株)入社。ドキュメンタリー編集者、放送記者、番組制作ディレクター・プロデューサーとしておよそ20年を過ごす。おもに報道系・社会情報系・教養系の番組の制作にかかわる。

ドキュメンタリーを学び
「他者に共感しつつ、自らを表現する」力をつけよう

ドキュメンタリーとは「映像」と「言葉」を使い「何事か」を表現するもの。大学生活を充実させ社会で活躍するためには、主体的に考え行動するための「生きる力」が大切です。「他者に共感しつつ、自らを表現する」。授業を通じそんな力をつけてほしいと思います。
坂本敏 教授(報道記者)
1955年三重県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、毎日放送入社。主に報道記者としてニュース取材やドキュメンタリー制作を担当。

謙虚な気持ちを忘れない。それが報道記者にとって大切なこと。

報道の現場では、事件や事故の被害者やその家族に取材することが多く、つらい胸中を語ってもらうことも少なくありません。そのなかで常に意識していたのは、謙虚な気持ちを忘れないことです。
そして記者に求められるのは、権力や悪に対する厳しい目と、つらい思いをしている人に対する優しさと謙虚さです。報道の仕事はとてもやりがいがあるので、大学ではその魅力を伝えながら、取材の方法論や心構えについても伝えて行きたいと思います。

授業風景

  • 制作実習Ⅰ
    制作実習Ⅰ
  • 制作実習Ⅰ
    制作実習Ⅰ
  • 制作実習Ⅰ
    制作実習Ⅰ

カリキュラム

1年次 2年次 3年次 4年次
必須科目 講義 放送概論
放送の歴史
放送技術概論
放送番組論
演習 文章・音声表現演習 演習Ⅰ 演習Ⅱ
実習 技術基礎実習 制作実習Ⅰ 制作実習Ⅱ
卒業制作 卒業論文・制作
選択
必須科目
講義 マスコミュニケーション概論
広告概論
アナウンス概論
声優学概論
漫画・アニメーションの歴史
日本映画の歴史
外国映画の歴史
マーケティング
広告の企画と表現
広報論
調査論
声と言語
番組制作論
報道取材論
ドキュメンタリー論
放送映像論
放送音響論
放送脚本論
放送演出論
放送の美術と照明
放送特講A
放送特講B
メディア論
放送の法規と倫理
国際コミュニケーション論
現代マスコミ論
声のキャラクター論
デジタル情報論
放送特講C
放送特講D
放送特講E
放送特講F
演習 放送脚本演習
文章表現演習
時事英語Ⅰ
広告表現演習
広告計画演習
時事英語Ⅱ
実習 広告実習Ⅰ
アナウンス実習Ⅰ
デジタル映像実習Ⅰ
広告実習Ⅱ
アナウンス実習Ⅱ
デジタル映像実習Ⅱ
選択科目 演習 放送制作演習A
放送制作演習B
放送制作演習C
放送制作演習D
※このカリキュラムは2013年度入学者用履修案内をもとに作成しています。実際の入学時には変更になる場合がありますのでご注意ください。
  • 制作コース
  • アナウンスコース
  • 広告コース
  • 声優コース
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