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【著者】
木緒なち(大阪芸術大学映像学科卒業生)
【著者について】
大阪府出身。グラフィックデザイナーとして、マス広告、SPツールのデザインなどを経て独立。株式会社KOMEWORKS代表。作家・シナリオライターとしても活動しており、主にPCゲームの分野で複数の作品に関わる。主な作品に『蒼の彼方のフォーリズム』『グリザイアの果実』など。通算3作目のライトノベル作品である本作『ぼくたちのリメイク』にて、現在アニメ化企画進行中!
【イラスト】
えれっと
【出版社】
KADOKAWA
【定価】
本体680円(税別)
【発売日】
2020年6月25日
【Webサイト】
https://mfbunkoj.jp/special/remake/
【内容紹介】
「わたし、ゲームが大好きだった」
偶然出会った河瀬川に誘われ、サクシードソフトで働くことになった僕、橋場恭也。進めていた企画が発端となって常務と対立し、栄転とは名ばかりの異動で第2開発部、副部長に就くことに。分断されたものの、その後も13部のメンバーと共に空き時間を利用してどうにか企画を成立させる方法を画策するもさほどうまくいかず……。異動先での仕事も慣れ始めた頃、僕は河瀬川に呼び出される。「わたしたちの企画に力を貸して。もう一度、みんなと活気のある現場を作って、作品を作る手伝いをして欲しい」その企画はあの“プラチナ世代”との超大型企画だった――。いま、ここからもう一度始める青春やり直しストーリー、第2弾!