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ウィンド・オーケストラ 第40回 定期演奏会 ウィンド・オーケストラ 第40回 定期演奏会

演奏学科 / その他
2018/10/26

クラシック音楽の殿堂、ザ・シンフォニーホールを体感

今年で40回目数える「大阪芸術大学 ウィンド・オーケストラ」。

この演奏会は管打楽器を専攻する学生にとって大きな発表の場となります。今年は、劇作家≪シェイクスピア≫を一つのテーマに設け、演奏学科客員教授の牧村邦彦先生の指揮で演奏されました。

演奏会を終えて、指揮の牧村先生とよりお話しをいただきました。

今年は、関西におけるクラシック音楽の殿堂ともいえる、ザ・シンフォニーホールで演奏できましたことは、学生たちにも我々指導者にも大変感慨深い演奏会になりました。

ウィンド・オーケストラは《吹奏楽》という単位を履修している学生たちにより構成されています。従って単位習得のひとつとしての側面がある一方、一つの《楽団》として、人前で演奏する、演奏を提供するという実習の場という側面もあります。

学生それぞれの入学時期によって一期一会で出来上がった即席《楽団》とはいえ、一緒に音楽をする機会を得た仲間たちと人間関係を築き、音楽を育む時間を共にし、ミニ社会の様な《オーケストラ》という組織を体感することにより、この先の人生の様々な曲面で役立つような術と技を磨く場でもあるのです。

四年間も有る学生生活でこのウィンド・オーケストラに関わったことが自慢できるような、そんな授業と体験ができるよう我々指導陣も創意・工夫を持って取り組んでいます。その為に今回ザ・シンフォニーホールで演奏できたことは、音を創る、音を操る、音を愛する上にも大変貴重な経験でした。

これからも単なる授業の発表会ではなく演奏する側も、お越しいただくお客様側も満足出来る演奏会を目指していきたいと思っています。 そして《大阪芸術大学ウィンド・オーケストラ》が一つの《楽団》として認知され、さらに各方面で演奏する機会が増えることを夢見ながら、この先も学生・指導者共に精進していきます。今後ともどうぞご指導、ご鞭撻、そしてご支援のほどよろしくお願いします。

Interview

演奏学科 管弦打コース
日岡 見紗さん

定期演奏会を終えて<br>今年が初めてのシンフォニーホールで定期演奏会が出来るということで士気が高くなり良い本番が出来たと思います。<br>本番後の授業で演奏会の反省会(おさらい会)をしました。これも今年が初めてで、今の大阪芸術大学ウィンドオーケストラに足りないものは何か、これからどの様にしたらもっといい演奏会が出来るのかを考える大変良い機会になりました。<br>私が思ったことは、コンサートマスターやパートリーダー、楽団の一員(学生)のみんなが一回一回の授業の取り組み方、演奏会に向けての準備などを考え積極的に行動をした人が少ないと感じました。私は学生今年で終わりですが、一人一人が積極的に考え行動し来年、再来年とより良い大阪芸術大学ウィンドオーケストラになって欲しい気持ちでいっぱいです。 また、ブラスインスペクターとして先生方、副手さんとセッティングや練習計画などを一緒に考え、良い演奏をする為だけでなく、演奏会が成り立つ為には何が必要なのかを沢山考えさせられました。<br>この様なことを一人では成し遂げる事は出来なかったと思います。この場をお借りして先生方、副手さん、一緒に頑張ったブラスインスペクターのみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

演奏学科 管弦打コース
梁 華生さん

初めての舞台。それは新鮮さ且つ緊張感に包まれた空間。いつも以上に慎重に周りと確かめ合うように音を出す。それらを凄く感じる演奏会でした。<br>ある先生は、「最終練習日が終わった時・本番当日のゲネプロが終わった時、この演奏会はどうなってしまうのかと怒っていました。」と言いました。それ程この本番がどれだけ大切で挑戦的な演奏会なのかという事を私を含む学生達は分かっていなかったようにも思います。しかし、本番を迎え一曲目の一音目が出た瞬間、もう前に進むしかないと意気込んだかの如く出演者全員が手を取り合い歯車となって動き出すのを感じました。そして全てのプログラムが終わり温かい拍手を受けた時、道のりがどれだけ辛くてもここまで来れたことにホッとしました。そこで私はこのような大きな演奏会に学生代表を務められた事を誇りに思うと共に支えて下さいました多くの先生方、そして足元のお悪い中お越し下さいましたお客様に厚く御礼申し上げます。

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