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MITメディアラボ
石井教授の特別講演会
MITメディアラボ 石井教授の特別講演会

アートサイエンス学科 / 特別講義
2015/11/05

MITメディアラボ 石井教授の
アートandサイエンスな特別講演

Tangible Mediaを介したアートandサイエンスの世界的・権威者・MITメディアラボ石井裕教授を、塚本学院・大阪芸術大学へ招聘して、「未来視力:タンジブル・ビッツからラディカル・アトムズへ:Vision-Driven: From Tangible Bits Towards Radical Atoms」のテーマで、特別講義を開催しました。
多様な領域の教育/研究者のご出席および、将来のアーティストを目指す学生たちの参加で、講演は盛況のうちに開催されました。

石井 裕 教授

MITメディアラボ・副所長
Tangible Media グループ・ディレクター
Jerome B. Wiesner Professor of Media Arts and Sciences.

1956 年東京生まれ。1978年北海道大学工学部卒業、1980年同大学院情報工学専攻修士課程修了、日本電信電話公社(現NTT)入社。1988年~94年 NTTヒューマンインタフェース研究所において、リモートコラボレーション技術の研究に従事、TeamWrokStation および ClearBoard を発明。1992年北大から博士号取得。1995 年MITから准教授に招聘される。1995年10月MITメディアラボにおいてタンジブルメディアグループを創設、直接操作・感知可能なタンジブルユーザインタフェース TangibleBitsの研究を開始。2010年からは、ディジタル情報により動的に変形する物理マテリアルRadical Atoms の研究を創始。

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