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学費一覧・奨学金

大阪芸術大学奨学金

学生の学ぶ意欲をサポートするために、大阪芸術大学では、独自の奨学金制度を導入するなど、様々な経済援助を行っています。対象は新入生から最終学年まで。これらを有効に活用してください。

新入生

とくに負担の大きい初年度には、様々な奨学金制度をご用意!

学費全額免除特待生制度
一般選抜入学試験(2期)(共通テスト+専門試験 方式)において、専門試験(含面接)の成績が200点満点中180点以上、かつ大学入学共通テスト2教科(2科目)の成績が200点満点中180点以上の者を学費全額免除特待生(原則4年間)とします。総合型選抜入試・一般選抜入学試験(1期)など、他の入試合格者も受験が可能で、規定の成績を満たせば、特待生として選抜されます。
初年度授業料免除制度
一般選抜入学試験(2期)(共通テスト+専門試験 方式)において、専門試験(含面接)の成績が200点満点中170点以上、かつ大学入学共通テスト2教科(2科目)の成績が200点満点中170点以上の者を初年度授業料全額免除とします。【入学金・施設設備費の納入は必要です】総合型選抜入試・一般選抜入学試験(1期)など、他の入試合格者も受験が可能で、規定の成績を満たせば、奨学生として選抜されます。
ファミリー奨学金(兄弟姉妹特別奨学金・親子特別奨学金)
兄弟姉妹特別奨学金では、本学に同時に在籍する者のうち下位に入学した学生の入学金を免除。また、本学を卒業した学生の兄弟姉妹が入学した場合には入学金が半額になります。親子特別奨学金では、本学に同時に在籍する親子のうち下位に入学した学生の入学金免除。また、本学を卒業した親の子どもが入学した場合には入学金が半額になります。
(芸術学部通学課程に限る)
一般選抜入学試験・大学入学共通テスト利用選抜入学試験特別奨学金
本学における
一般選抜入学試験(1期)[専門試験方式]
一般選抜入学試験(2期)[専門試験方式]
一般選抜入学試験(2期)[共通テスト+専門試験 方式]
大学入学共通テスト利用選抜入学試験(1期)
大学入学共通テスト利用選抜入学試験(2期)

上記試験種別において上限200名の成績優秀者に入学後300,000円を支給します。
<検定料の免除について>
総合型選抜入学試験の合格者が、奨学金等の獲得をめざし、再度一般選抜入学試験(1期)(2期)[専門試験方式]を受験する場合、入学検定料は通常20,000円から免除になります。
<検定料の減額について>
総合型選抜入学試験(1期)(2期)の入学手続完了者が、一般選抜入学試験(2期)[共通テスト+専門試験 方式] を受験する場合、入学検定料は5,000円になります。

*大学入学共通テスト利用選抜入学試験(1期)(2期)は対象外です。
*試験日が異なる学科(コース)の併願受験も可能です。
『世紀のダ・ヴィンチを探せ!』<学費免除制度>
毎年夏に開催される作品コンペティション『世紀のダ・ヴィンチを探せ!※』の高校生アートコンペティションでの受賞者を対象に、納入金を免除します。各賞の免除内容は以下の通りです。
ダ・ヴィンチ大賞......学費全額免除(4年間)
金賞・銀賞・銅賞......入学手続納入金免除
審査委員長賞・部門別 最優秀賞・特別賞......入学金免除
※2023年4月1日時点で高等学校・高等専門学校に在籍する生徒
※1人2作品まで

2年次以降

2年次以降にもチャンス!奨学金給付の機会が!

学業優秀者対象奨学金
各学科における前年度の成績優秀者に、500,000円を給付します。(1学年80名)

独立行政法人日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構奨学金は、経済的理由で修学が困難な学生に学資の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、「貸与」または「給付」する制度です。奨学金には、「貸与型」の奨学金と「給付型」の奨学金があります。また申込・採用方法には「予約採用」、「在学採用」及び「緊急採用・応急採用」があります。

これらの詳細は日本学生支援機構ホームページ文部科学省ホームページ(高等教育の修学支援制度特設ページ)等で確認できます。

日本学生支援機構 奨学生であった方へ(卒業生向け)

日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構奨学金の新規申込について 

勉学に励む意欲とそれにふさわしい能力のある学生が経済的な理由で学業を断念しないよう、日本学生支援機構は奨学金で支援をします。今回、春の募集を実施しますので、奨学金を申請したい方や、申請を検討したい方は説明会への参加、または学生課奨学金係までお越しください。申請に関する書類をお渡しします。資料の配付期間は3月28日(金)から4月30日(水)までです(※学生課奨学金係への書類提出期限は5月7日(水)までですのでご注意ください)。


※留学生の方はお申込できません。
※給付奨学金は、過去に学業不振による留年があった方(やむを得ない事情を除く)、または現在留年中の方は申込不可。

貸与奨学金は、現在留年中の方は申込不可です。そのほか申込資格、審査基準については下部の<給付型・貸与型奨学金について>のリンクからご確認ください。


【令和7年度からの多子世帯に対する授業料等の無償化について】

令和7年度から始まる「多子世帯にかかわる大学等の無償化(修学支援新制度)」については、「多子世帯支援(授業料等減免)の拡充について」をご覧ください。

【奨学金の種別】

原則として返還不要の給付奨学金と、返還の必要がある貸与奨学金があります。


奨学金の種類

返還の必要性

利子

振込頻度

給付奨学金

返還不要

毎月1回 ※2

貸与奨学金

第一種奨学金

返還が必要 

利子なし

毎月1回

第二種奨学金

利子あり

毎月1回

入学時特別増額貸与奨学金 ※1

初回振込時のみ       

※1 入学時特別増額貸与奨学金は、春採用のみ申込可能です。

※2 多子世帯で世帯収入が同機構の定める基準を超過する場合は、毎月の振込はありません。

【奨学金申込みから奨学生に採用されるまでのスケジュール】

<給付型・貸与型 奨学金について>


・申込資格・学力基準・家計基準 については、下記URLをご確認ください。

https://www.jasso.go.jp/purpose/shogakukin/detail/1193869_1548.html


・支給・貸与月額 については、下記URLをご確認ください。

https://www.jasso.go.jp/purpose/shogakukin/detail/1193860_1548.html


・【進学資金シミュレーター】で家計基準に該当するか試算することができます。

必要事項を入力することで、進学のための資金計画を立てる際のシミュレーションをすることができるWebサイトです。

https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/

※シミュレーターによる試算結果は、実際に申し込んだ場合の選考結果とは異なる場合がありますので、参考としてご覧ください。


【手続き方法】

「日本学生支援機構奨学金」の申込における説明会を下記日程にて実施します。

申込を検討されている方は、下記日程の説明会に参加し、申込書類を受け取ってください。

申込者である学生本人が説明会に参加してください。


【説明会及び申込書類の配付】

日本学生支援機構貸与・給付奨学金 新規申込説明会

開催日:①3月28日(金) ②4月11日(金)  ※いずれかの日程に参加してください。

実施場所:AVホール(芸術情報センター地下1階)

時間:12時30分 ~ 13時15分

※上記説明会に参加出来ない方は、下記期間で申込書類の配付のみ行っております。

配付期間:3月28日(金)~ 4月30日(水) ※土日祝日を除く平日のみ

配付場所:学生課奨学金係(11号館2階)

配付時間:授業期間内: 9時30分~18時30分    授業期間外:9時30分~16時30分

申込書類を受け取った方で日本学生支援機構奨学金を申込される方は、下記日程で申込書類を提出し、入力手続きを完了してください。

【申込書類の提出】

日本学生支援機構貸与・給付奨学金の申込書類の提出

提出期日:①4月9日 (水) ※6月採用 ②5月7日(水)※7月採用 ※土日祝日を除く平日のみ

提出場所:学生課奨学金係(11号館2階) 

書類を封筒に入れ、糊付けし、学生課奨学金係に設置の銀色のボックスへ投函してください

提出時間:授業期間内:9時30分~18時30分 授業期間外:9時30分~16時30分


【申込における注意事項】
提出期日や入力期日に間に合わない場合は、申込不可となります。

書類不備や確認事項がある場合は、奨学金係から学生本人に連絡をいたします。速やかにご対応ください。


多子世帯支援(授業料等減免)の拡充について

2025年4月から多子世帯(扶養される子供が3人以上の世帯)の学生については、所得制限なく、授業料・入学金を国が定める一定額(本学では年間の授業料70万円・入学金26万円)まで無償となります。①現在、給付奨学生の方は、原則、お手続きはなく、日本学生支援機構が扶養状況を確認します。一方、②現在、給付奨学生ではない方で多子世帯による授業料減免を希望する方は、日本学生支援機構の給付奨学金を申請していただくことで、同機構が扶養状況等を確認します。詳しくは下記PDF「多子世帯支援(授業料等減免)の拡充について_在学生向け」)をご覧いただき、説明会に参加してください。


【手続き・申込みについて】

<①現在、給付奨学生の方> ※廃止になった方は除く

日本学生支援機構が扶養状況を確認しますので、一部の方を除き、原則、お手続きはありません(手続きが必要な方については、奨学金係より個別で連絡します)。

<②現在、給付奨学生ではない方で多子世帯による授業料減免を希望する方>

新たに同機構の給付奨学金を申請してください(同機構が扶養状況を確認します)。制度に関する資料や申請書は、説明会で配布しますのでご参加ください。また、申込にあたっては資格や基準がありますので、必ず日本学生支援機構のホームページでご確認ください。


[資格や基準について]

https://www.jasso.go.jp/purpose/shogakukin/detail/1193868_1548.html

「大学院生」 日本学生支援機構奨学金の新規申込について

勉学に励む意欲とそれにふさわしい能力のある学生が経済的な理由で学業を断念しないよう、日本学生支援機構は奨学金で支援をします。今回、春の募集を実施しますので、奨学金を申請したい方や、申請を検討したい方は学生課奨学金係までお越しください。申請に関する書類をお渡しします。資料の配付期間は3月28日(金)から4月9日(水)までです(※学生課奨学金係への書類提出期限は4月14日(月)までですのでご注意ください)。

令和7年度からの大学院修士段階における「授業料後払い制度」は、博士課程前期で2025年度入学の方で、『「授業料後払い」制度利用希望申請書』を大学へ提出された方のみ対象となります。2024年度入学の方は対象外となります。


※留学生の方はお申込できません。



<奨学金種別>


貸与奨学金の種類利子振込頻度
第一種奨学金 利子なし毎月1回
第二種奨学金利子あり毎月1回
入学字特別増額貸与奨学金 ※1初回振込時のみ

※1 入学時特別増額貸与奨学金は、春採用のみ申込可能です。

【貸与奨学金について】

・申込資格・学力基準・家計基準 については、下記URLをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/purpose/shogakukin/detail/1193869_1548.html

・第一種奨学金 (無利子)月額 については下記URLをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_1shu/kingaku/2018ikou.html

・第二種奨学金 (有利子)月額 については下記URLをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_2shu/kingaku.html


<手続き方法>
「日本学生支援機構奨学金」の申込における申込書類の配付を下記日程にて実施します。
申込を検討されている方は、必ず下記期間に申込書類を受け取ってください。

【申込書類の配付】

配付期間:3月28日(金)~ 4月9日(水) ※土日祝日を除く平日のみ

配付場所:学生課奨学金係(11号館2階)

配付時間:9時30分~6時30分  


申込書類を受け取った方で、日本学生支援機構奨学金を申込される方は、下記日程で申込書類を提出し、入力手続きを完了してください。

【申込書類の提出】

日本学生支援機構貸与奨学金の申込書類の提出

提出期日:4月14日 (月) ※6月採用 ※土日祝日を除く平日のみ

提出場所:学生課奨学金係(11号館2階) 

書類を封筒に入れ、糊付けし、奨学金係に設置の銀のボックスへ投函してください

提出時間: 授業期間内:9時30分~18時30分 授業期間外:9時30分~16時30分

【申込における注意事項】
提出期日に間に合わない場合は、申込不可となります。
・書類不備や確認事項がある場合は、奨学金係から学生本人に連絡をいたします。速やかにご対応ください。

塚本学院校友会奨学援助金

学校法人塚本学院創設者 故塚本英世先生の御遺志により、社会有用の

人材を育成し、もって社会・文化発展に寄与することを目的としている制度です

出願資格等
①校友会費を納めていること
②最終学年に在学する者
(ただし、特別な事情がある場合はこの限りではありません)
③学業を継続する意思と能力があること
④学業・人物共に優秀であること
経済的理由により修学が困難であること
※大阪芸術大学の奨学金・学費免除の額が50万円以上の場合は、校友会からの奨学金は受給できません。
金額
学費(授業料+施設設備費)の1/2以内の額を上限とし、校友会が決定します
採用人数
若干名
選考結果
9月頃
受給方法
後期学費納入時期(10月下旬まで)に支給

※毎年度の変更にご注意ください。

その他奨学金

【民間団体・地方公共団体奨学金】 

本学では、民間企業や一般財団法人、また地方公共団体が実施する奨学金も取り扱っています。募集時期は各団体で異なりますが、多くの場合、前期中の間となっています。概要は、募集依頼が届いたものから、本学ウェブサイト内にてお知らせします。

また、応募対象が専門性の高い奨学金に関しては、各学科の合同研究室に直接届いている場合もあります。学科の掲示板も併せて定期的に確認してください。

その他、大学に募集依頼が来ていないもの(大学を通さず応募できるものや出身地の教育委員会など)でも応募対象となる場合もありますので、各自で検索することもお勧めします。

応募方法はおおまかに、①「大学を通して応募」と②「学生の直接応募」の2パターンです。

①「大学を通して応募」の場合、学生課(11号館2階)へ民間団体・地方公共団体奨学金申込書をもって、学内申込締切に間に合うよう出願書類等を受け取りに来てください。(A4用紙にプリントアウト。出力が難しい場合は学生課にて配布します。)

申込後、大学から推薦するにふさわしいか学内選考(書類・面接)を行います。団体への提出書類とは別に、学内選考用書類の提出を要しますので、早めの来課をおすすめします。

②「学生の直接応募」の場合、各自で団体より出願書類を取得し、直接申し込んでください。

なお、大学の推薦書(公印)が必要な場合は、提出書類をすべて揃えた上で、団体提出締切日の2週間前までに学生課に申請してください。

※推薦所見が必要な場合は、各自で指導教員等にご依頼ください。推薦書等の作成には時間を要しますので、余裕を持って準備してください。


民間団体・地方公共団体奨学金は、学業・人物ともに優秀であるが、経済的理由により修学に困難がある学生に対して給付・貸与されます。募集要項を熟読し、理解したうえで申請してください。

G-7奨学財団(2025年度)

学部・大学院 (留学生不可)

ナガワひまわり財団(2025年度)

学部2~4年・大学院(修士)

奥村奨学会(2025年度)

学部 (留学生可)

戸部眞紀財団(2025年度)

学部3~4年・大学院

志・建設技術人材育成財団(2025年度)

建築学科1年(兵庫県出身者)

大東育英会(2025年度)

学部

小野奨学会(2025年度)

学部・大学院

いであ環境・文化財団(2025年度)

学部(2年生以上)・大学院

パル井上財団(2025年度)

学部(2年生以上)※申込受付期間延長※

香雪美術館(2025年度)

学部・大学院

在日本朝鮮人教育会(2025年度)

学部

朝鮮奨学会(2025年度)

学部・大学院

レントオール奨学財団(2025年度)

学部・大学院(学科・領域指定あり)

在日韓国奨学会(2025年度)

学部(2年生以上)

石川県教育委員会(2025年度)

学部(居住地等指定あり)

中村積善会(2025年度)

学部・大学院(留学生可)

日本国際教育支援協会(2025年度)

学部・大学院(修士)私費留学生のみ

タカショーガーデンライフ振興財団(2025年度)

学部・大学院

日本文化教育振興財団(2025年度)

学部(2年生以上)

米濱・リンガーハット財団(2025年度)

学部(2~4年生)・大学院 条件あり

交通遺児育英会(2025年度)

学部・大学院 条件あり

JEES留学生奨学金(2025年度)

学部・大学院 私費留学生のみ