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2023.03.20
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2025.09.09
「わたしぼくデザイン」を特徴づけるのは「共創」という考え方。それはアイデアを発案者ひとりのものとするのではなく、個々人の垣根を取り払ってチーム全体の共有物と捉えることでアイデアに拡がりを持たせます。ひとつのアイデアをベースに、アイデアがアイデアを生み出して発展していく可能性を大事にしています。大阪・関西万博のコンセプトのひとつが共創。そこに相通ずるものを感じたデザインプロデュースコース教授の清水 …
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2025.07.01
2日間のプログラムで行われた「第1回 特別工芸セミナー」の初日は、京都市内での伝統工芸鑑賞ツアー。「京都伝統産業ミュージアム」と、京都髙島屋で開催された「日本伝統工芸近畿展」を見学し、伝統を紡ぐ工芸の世界を堪能しました。最初に訪れた「京都伝統産業ミュージアム」は、京都の伝統産業とその背景を紹介するミュージアムです。まずは館長の八田誠治さんのレクチャーをお聞きしました。京都の伝統産業品は74品目あり…
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2025.02.07
トップバッターは総勢30名で編成される「OUA BIG BAND」が務め、マイケル・リーグ率いるインストゥルメンタルバンド・スナーキー・パピーの『Shofukan』を演奏。エキゾチックなギターに重厚なホーンが絡み、高らかに切り込んでくるトランペット、終盤で一気に盛り上げるコーラスによるアンサンブルをみごとに再現していました。
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2024.09.09
ハイパープロジェクトの一環として2019年から開講されている「わたしぼくデザイン」が進めている「世界のおにぎり」プロジェクト。それは共創のデザイン手法から生まれたのです。学生たちが様々な閃きを持ち寄り、意見を交わしあいながら、一つのテーマにみんなの意見を集束させたり、派生したアイデアをみんなで発展させていくのです。このアイデアの展開方法を指導するデザイン学科デザインプロデュースコースの清水 柾行教…
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2024.10.25
学生たちの制作したTシャツデザインは、大阪府内で働くユニクロ販売員約500名の投票によって上位4デザインが選ばれました。8月8日にはユニクロ SHINSAIBASHI店で、メデイア取材会イベントも行われ、お披露目されるとともに、『大阪祭』を実施している大阪府内63店舗にて数量限定で発売されました。
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2024.10.07
「プロムナードコンサート2024」は、8月18日の東京公演(Bunkamura オーチャードホール)、22日の大阪公演オーケストラステージ(フェスティバルホール)、26日の名古屋公演(愛知県芸術劇場大ホール)、27日の大阪公演ポップスステージ(Zepp Namba)と、それぞれ名だたる会場で実施。各公演とも多くのお客様が来場し、学生たちの熱演に盛大な喝采が起こりました。
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2023.04.19
目[mé]は、アーティスト・荒神明香先生、ディレクター・南川憲二先生、インストーラー・増井宏文先生を中心とする現代アートチームです。手法やジャンルにこだわらず、展示空間や観客を含めた状況、導線を重視し、メンバー個々の特徴を生かしたチーム・クリエイションに取り組み、発想、判断、実現における連携の精度や、精神的な創作意識の共有を高める関係を模索しながら活動。2023年10月から12月に開…
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2024.05.24
今回のセミナーは、大阪中之島美術館で2024年2月10日~5月6日に開催された展覧会「モネ 連作の情景」とコラボレート。アートに関心を持つ高校生や大阪芸術大学美術学科の学生などが参加し、1日目は美術館で作品鑑賞、2・3日目は本学キャンパスで作品制作というプログラムで行われました。セミナー初日は美術館での見学ツアー。この展覧会は、国内外から集結した約70点のモネの作品のみで構成され、壮大なモネ芸術の…
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2024.08.05
若手作家の発表の場を作ろうと「ガラス工芸の新進作家展」が2016年に開催されたのが「工芸のちから」の原型。翌年には陶芸が加わり、2019年には金属工芸、テキスタイル・染織も加えた工芸学科全コースの卒業生が作品を出展する現在のカタチになったことで「工芸のちから」とタイトルを改め、現在に至ります。2019年には43名だった出展者も、2021年には45名、そして今年は51名と徐々に参加者を増やし、工芸学…
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2024.07.30
完成披露会は、学生および教員向けの作品体験会からスタート。“テストパターン”と聞くと、テレビ放送の休止時間帯に流れる、「ピー」という音とカラーバーが映し出された試験電波放送を思い浮かべますが、新・実験ドームの最新設備をフル活用した両先生による作品は、ドームいっぱいに展開される多彩な映像と立体的な音楽が次から次へと切り替わり、気づけば、息をするのも忘れるくらい引き込まれる迫力…
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2024.05.01
卒展初日となる2月11日は、学長賞や学科賞に選ばれた学生の授賞式から始まりました。芸術情報センター地下1階のAVホールに集まった受賞者たちは、塚本英邦副学長から賞状を授与されました。続く「オープニングセレモニー〜変革のプレリュード」は、エントランスに会場を移し、くす玉開きとテープカットが行われました。来場者も多く駆けつけ、演奏学科の学生によるファンファーレが鳴り響き、開会が宣言されました。
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2023.09.20
会場の「なんばHatch」は、2002年の開業以来、国内外を問わず、多くの有名アーティストが出演する、大阪を代表するライブハウスの一つです。音響・照明ともにコンサートホールにも匹敵するほどの設備を備え、日本のライブハウスで唯一、音響家が選ぶ「優良コンサートホール」に選ばれているなど、プロをめざす学生たちにとっては、まさに夢への足がかりとなる舞台。出演者たちは広いステージをめいっぱい使ったパフォーマ…
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2023.05.01
第1部のオープニングを飾ったのは、恒例となっている『外郎売り』(指導/伊倉一恵先生)の群読。歌舞伎十八番の一つで、アナウンサーの滑舌訓練にも使用されており、声を職業にする人にとっては必須ともいえる演目です。今回は大幅なアレンジが加えられ、長尺な薬売りの口上がアグレッシブなダンスやヒップホップ調のリズムに乗せて表現されました。チームごとに分かれた学生たちが入れ代わり立ち代わりステージに現れる展開が目…
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2023.07.28
今回の「工芸のちから」は、芸術情報センターで開催されました。工芸学科の二代目学科長を務めた、故本野東一教授の「Color No.5」が展示ホールのエントランスすぐに据えられました。差し向かいには、現学科長の山野宏教授の「Drawing on the Vessel」が展示されています。自然のなかに見られる一瞬をガラスに閉じ込めたような山野先生の作品と、躍動感を表現した本野先生の作品が好一対をなしてい…
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2022.10.20
「大阪芸術大学プロムナードコンサート」は毎年夏に行われる演奏学科の一大イベントです。コロナ禍により一昨年は休止、昨年は出演者の家族や大学関係者のみが来場する形式に。今回は3年ぶりに一般のお客様を迎え入れて開催され、学生たちもいちだんと力が入りました。
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2022.10.01
プロジェクションマッピングの制作は、毎年アートサイエンス学科で行われている「0×0=∞プロジェクト」の一環で行われ、このプロジェクトはNAKED代表で本学の客員教授 村松亮太郎先生の指導のもと、学生たちが企画・演出・構成を担い、制作を行うものです。同プロジェクトでは、過去にはあべのハルカスのイベントや、大阪市中央公会堂のプロジェクションマッピング作品の発表も行ってきました。…
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2021.04.28
2021年3月12日、大阪市浪速区「なんばHatch」にて、演奏学科ポピュラー音楽コース「卒業演奏会」が行われました。卒業演奏会は、大阪芸術大学の4年間で学び、経験してきた音楽の集大成を発表する場となるため、同コースに在籍する学生にとって、最も注目されるイベントのひとつです。また、出演するのは2021年3月に卒業する第15期生のうち、卒業試験で優秀な成績を収めた学生が中心となって組まれたバンド・ユ…
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2020.12.24
今回の公開収録でキャスティングを担当したFM802の編成副部長・今江元紀プロデューサーは、「『ROCK KIDS 802』でも大阪芸術大学のコーナーがあり、ヤバTの出身大学でもあるので、そういった点と点を繋げるイベントをしたいとずっと思っていました。公開収録はアーティストの素の部分が見えるので、そこも含めて楽しんでもらえたら」と意気込みを語り、今回、Zoom配信で参加する95名の中学生・高校生に向…
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2018.08.03
音楽好きの10代、20代から絶大な人気を誇るFM802のラジオ番組「ROCK KIDS 802-OCHIKEN GoesON!!-」が生み出した屋内型音楽フェスティバル「HIGH! HIGH! HIGH!」。関西屈指の大規模ライブハウス・なんばHatchで8月3日に開催されたこのフェスに、芸術計画学科の1回生たちが運営スタッフとして参加しました。場外整理や来場者数のカウント、チケットのもぎり、フェ…
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